蓼科山
蓼科山に日帰りで行ってきました
前日の金曜日に山梨県北杜市大泉に前泊、21日午前8時に大泉を出発し、登山口駐車場には午前9時過ぎに到着
気温は11℃、手袋、毛糸の帽子、アウターウェアなして登れるほど暖かい日でした
★★蓼科山の説明★★
円錐形の美しい山容から諏訪富士(すわふじ)とも呼ばれる。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。
頂上部は大きな溶岩で覆われているため、樹林が育たず360度の展望がある。また、頂上には蓼科神社の奥社があり、登山口にあたる七合目にその鳥居が立つ。この山域では針葉樹林帯が帯状に枯れる縞枯れ現象が見られるが、この山でも南西斜面にのみこの現象が現われている
★★コースタイム★★
女神茶屋登山口(駐車場)09:20⇒11:55蓼科山12:30⇒14:00女神茶屋登山口
女神茶屋登山口 雪はすっかり解けています
すっかり雪も少なくなりました、快晴のなか、ルンルンして歩きだします
雪は白くなく茶色ですね、残雪期になると。 アイゼンにするか迷ったのですが、ここで今年大活躍した
Mont Bellのチェーンスパイクをつけました。
雪が解けたところ、シャーベット状態のところが所々あり、厳冬期より残雪時の山登りはあまり好きではありません。
これから登る蓼科山が見えてきました
右の写真:蓼科山、南西の斜面にのみある”縞枯れ現象”です
(針葉樹林帯が帯状に枯れる)
頂上に向かう途中で少し晴れました♪
黄色の矢印、赤いポールが頂上へと導いてくれます、ガスってきました
ガスの中、頂上へ向かいます
蓼科神社奥社
頂上には、ランチ中の登山客が数十名ほどいました、私たちもここでコンビニで買ったおにぎりを食べました
晴天を期待して30分ほど粘ったけど、なかなか厚い雲は消えてくれません
南八ヶ岳(硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳等)は雲に隠れて見えません
ザックをデポして、頂上を一周しました
天気の回復が期待できないのため、下ります~~
夏は、要注意個所ですが冬は積雪があるため、安心して歩けます
シャーベット状の雪と格闘しながらズンズン下ります
ここからは、ドロとの戦い・・・雪がとけ登山道はぐちゃぐちゃでした
ビーナスラインから見た蓼科山
シャーベット状の雪質で、登りも下りも神経をつかいました
登山口近くになると、雪が解け登山道は、ドロドロ。。。。。
厳冬期より、残雪時の登山はヘトヘトになります・・・・
来週からいよいよGolden Weekの始まりです♪ 夫婦とも9連休
八ヶ岳、南アルプス 歩いてきます
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