食べ物の話

たかはし

2014年09月21日 14:51

今年は、あっという間に夏が去ってしまった気がします、天気予報では、9月に暑さがぶりかえすと言っていましたが、昨年とは違い9月になって、めっきり涼しくなりました。


今日、ランチを食べに外出したら、道端に彼岸花がひっそりと咲いていました。



帰りに成城石井により、美味しそうなブドウ「ナガノパープル」を買ってきました

ブドウもフルーツの中で好きですが、種や皮を取る手間があったり、巨峰を食べると爪が紫になったりと、結構面倒なフルーツでしたが、、この数年皮ごと食べられて、種のないブドウも多く販売されるようになりました。

このブドウは、巨峰とリザマートを両親に、長野県須坂市にある長野県果樹試験場で育てられた新品種で、市場に出たのは今から9年前だそうです

ロザリオビアンコも好きなブドウの種類ですが、このナガノパープルはとても甘味が強く、皮も全く苦味がありません。

1房で、赤ワイン1本飲んだと同じくらいのポリフェノールが摂取できるのだそうです。

平成16年に品種登録がされ、現在は長野県内のみでしか栽培することができない貴重な品種です。

お値段が高いのが、難点ですね。


実家のある上田市でB級グルメとして、PRしているのが、「おいだれ」(ニンニク醤油ダレ)で食べる、焼き鳥です

私たち姉弟が帰省すると、よくこの焼き鳥を父が買って来てくれました。

私がまだ小学生のころは、、上のように、コップにニンニク醤油ダレが入っていて、焼き鳥につけて食べるのが一般でしたが、保健所から、衛生上よろしくないとの事で、今ではお店では見られない光景です。

焼き鳥と一緒に、このタレを購入し、自宅では、コップにいれて楽しんでいます。

このタレは、自宅でも作ることができますよ~

私が作る「おいだれ」は、ニンニク、タマネギ、リンゴをすべてすりおろし、お醤油、味の素で味を調整します。

鳥モモ肉1枚を、テフロン加工したフライパンでこんがり両面を焼いて、その上にこのタレをかけて食べてもとっても美味しいです。

リンゴが安く手にはいる時期に是非、試してみてください。



そして、年末年始に欠かせない一品は、私のとって、コレです♪

酢だこに、青大根をすりおろしてかけて頂くんです。 味付けはお醤油のみ。

東京では、青大根がなかなか手に入りません。

長野では、道の駅、または私が八ヶ岳に登った際に、かならず立ち寄る【たてしな自由農園】で購入可能です。



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