2014年07月27日
白馬三山縦走 in 2010
お山に行けない今日この頃、新しい山行がアップできないので、ブログを始める前に行った山行をアップします
今回は2010年8月21~23日に行った白馬岳
全行程、天気に恵まれ、最高の眺望を満喫できました♪
2泊3日で下記のコース(ピンクで修飾した場所でテン泊)
栂池自然公園⇒白馬大池(標高2,380m)⇒船越ノ頭(標高2,512m)⇒小蓮華山(標高2,766m)⇒三国境(標高2,751m)⇒
馬ノ背(標高2,810m)⇒白馬岳(標高2,932m) ⇒杓子岳(標高2,812m)⇒鑓ヶ岳(標高2,9030m) ⇒分岐(標高2,722m)
⇒大出原(標高2,333m)⇒白馬鑓温泉小屋(標高2,100m)⇒⇒杓子沢(標高1,849m) ⇒小日向のコル(標高1,816m)
⇒ 猿倉(標高1,230m)
初日のテント場は、白馬大池、豊富な水のある山上湖です
テントは、約30張の設営が可能です
ザックは重かったけど、この景色に見とれて、しばし重さを忘れました
杓子岳
白馬山荘から見る白馬岳、白馬山荘に泊まり、空身で往復している登山客が多かったですね
山の上とは思えない白馬山荘の設備、、、、しばしレストランでコーヒーを頂き約1時間も休憩してしまいました
白馬岳と白馬山荘
登山道で出会った女性が、何かを描いていたので、見せてもらいました
杓子岳は、登らず脇の登山道を進み鑓ヶ岳へ
鑓温泉の目印、ここまでくればもうすぐです♪
<白馬鑓温泉小屋の解説>~日本アルプス登山ルートガイドより抜粋~
標高2,100mの白馬鑓温泉小屋のある所は雪崩が良く発生するため、小屋は営業が終わると解体され、
翌年6月下旬頃から残雪の状況を見ながら小屋を建てていきます。 そのため鑓温泉小屋の営業期間は
7月中旬~9月下旬までと僅かです。 小屋の裏の岩の割れ目から温泉が噴き出していて、
源泉の温度は43度、毎分760リットルの湧出量です。源泉かけ流しの白い硫黄の温泉は、
鑓温泉小屋で入浴することを目的とするだけでも十分価値があると思います。
露天風呂に浸りながら見る山々は妙高山や戸隠高原です。露天風呂は男女混浴ですが、
夕方以降になると女性専用時間が設けられます。また、周りから覗かれる心配のない女性専用風呂もあります。
テント場
ご来光
最終日、猿倉へ向かいます まだ8月といえども、雪渓が残っています
下山途中に撮影
猿倉から、栂池高原駐車場までは、タクシーで戻りました。
このルート2日(白馬大池⇒鑓温泉小屋)が長いコースですが、お天気に恵まれたので、最高の雲上の景色が
堪能できます。 毎年行きたいコースです。
たかはしママさんの写真がめっちゃ恰好良いです(^_^)/~
我が家のダイエッター3号を夏休み中に連れて行くのに白馬も候補なんですが一泊しか取れないので、白馬にするとしたら猿倉から取付いて、歩けるようなら天狗山荘まで行ってから猿倉へ下山。
歩けなさそうなら白馬頂上で幕営して時間的に行けるとこまで行ってピストンの予定です!
まったり上高地の横尾辺りでキャンプして、涸沢のピストンでも十分喜ぶと思うんですが・・・・・・・・・・・・・・
色々と一泊で行けて3号が悲鳴を上げないようなルート思案中です(~_~;)
そうそう!
我が家も2号用のエム・シェルター、ママさんと同じ赤色(^_-)
さっきアマゾンでポチりました!
私も行って見たい。とと行きたいよって。
温泉にも入りたいし、景色も最高ですね!!
2泊3日で行って見たいなぁ。
たかはしママさん、短パンがめちゃかっこいい*\(^o^)/*
お褒めの言葉を頂き、恐縮です≦(._.)≧
白馬山荘のレストラン スカイプラザ白馬でコーヒーを飲んでいると、ここが約2800mの標高にいるなんて思えない程、都会的なレストランですよね。
いつかここに宿泊して、まったりした一日を過ごしてみたいですo(*^^*)o
白馬鑓温泉の テント場の側にも温泉が流れていて、ここでも足湯が楽しめます♪
白馬鑓温泉から猿倉への下山で膝を痛めた事があるので、下りは要注意です。
hiroさん、奥さまに是非最高の景色をプレゼントして上げてくださいねd(-_^)
例のエム・シェルター、届いたらブログにアップします(゚∇^*)