お手伝い@仙丈小屋(2890m)
雪がなくなり、海の日を過ぎると、どこの山域も登山客で込み合います
21~22日、仙丈小屋に宿泊予約を入れたところ、仙丈小屋のご主人から”ぜひ、来て!”とのこと。
は~~い、エプロンもってまいります
馬の背ヒュッテ経由で仙丈小屋へ
厨房に入り、二人でお手伝いです。(私は写っておりません)
本日は73名の夕食の準備です、午後2時45分ごろから夕食の準備にかかります
スタッフは、7時過ぎにようやく、夕食、みなさんお疲れ様でした
私たちと仙丈小屋のご主人(宮下さん) 落合君&小林君(明日、3時半起き)
左:後藤君&岡君 写真下手でごめんなさい、実際はもっととてもカッコいいですよ
右:私たちが差し入れした鳥さし
翌朝、一瞬こんな素晴らしい景色が見れましたが、あとはガスガスでした
ガスなので、仙丈ヶ岳はあきらめ、7時前に仙丈小屋を出て北沢峠に
長衛荘、雑誌「PEAKS」のスタッフが取材に来ておりました
この写真は、来年初夏の号に記載される予定です♪
黄色のTシャツを着た方は長衛荘のご主人(信大山岳会の出身)
長衛荘スタッフ、直ちゃん、とうこちゃん
長衛荘のアップルパイ、美味しいですよ~~~手作りです。
仙丈小屋のお手伝いは、2回目です!! 少しでも役に立ったかなぁ~~~~???
同じ分量を、70皿以上に盛り付けるのはむずかしいですね。。。
山小屋のスタップは、大変だとつくづく思いましたよ
-お食事は残さないようにしましょう
-残した味付け海苔の始末はしっかりと(後で、プレートをふくのが大変です)
-そそいだお茶は飲み干してください
-グループで来た方は、お食事後、食器をまとめて下さると助かります
以上、いち山小屋登山客として、にわか山小屋スタッフになり、気づいたことでした
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