清里の開拓スピリッツ体験ツアー

たかはし

2017年12月17日 13:00

16日土曜日、北杜市雇用創造協議会が主催するツアーに参加してきました。

テーマは

【一度はやってみたかった≪あれ≫を非公開ゾーンで連続体験! 
忘れていた大切な自分に出会える冒険旅行です】


首都圏在住の人を対象とした、北杜市をもっと知ってほしいという趣旨のツアーです。







清里の駅 9時30分に集合
駅は、クリスマス―ムード一色でした。



まずは、清里の歴史をガイドさんから20分程説明がありました、以前は週末となると駅前は車で大渋滞だっとか。

バブル崩壊後は、めっきり観光客が減り、駅前の一等地にあるお店の多くが、閉店または「売り店舗」の看板が立てられていました。


 Wikipediaから年代から1980an』に代表される女性誌が頻繁に取り上げたことにより、アンノン族が大挙して押し寄せる「清里ブーム」が起こった[2]年の調査では87年の調査では約3万人に増加、ペンションの数は約1301990
最盛期には一坪
500年現在では一坪3





車で、酒井農場へ移動
ここで、乳牛にえさをやったり、




アルプスの少女ハイジの稲わらで作ったベッドの再現を体験しました。



(画像提供:https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8+%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89&newwindow=1&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=NmqkNYODXxpPxM%253A%252CmzzwdGnc1TPWpM%252C_&usg=__MjN4qqeM4eIFQ2eO4oFEQ3DwOPo%3D&sa=X&ved=0ahUKEwjQn-ed8Y_YAhXHyrwKHTlQD64Q9QEIMjAB#imgrc=NmqkNYODXxpPxM:)






ハイジのベッドの完成です


出来上がったところで、ひとりひとりハイジのベッドを体験

上手にわらを敷けなかったせいか、快適さはイマイチでしたが、憧れのハイジのベッドにごろ~り~しながら見る
八ヶ岳と青空が何とも言えません


その後は、貸切バスで萌の木の村へ移動

開拓の鐘
今から90年以上前の大陸横断鉄道に使われた鐘だそうです。

詳細は、下記URLへ
https://www.moeginomura.co.jp/blog/6809/

広場もすっかり、クリスマスムード
萌木の村で働いている方々が、それぞれ作成したのだそうです、だから顔がみんな違うそう




ランチタイム
清泉寮パン工房、清里ジャム、りんご(津金)、スモークドチョリソー&ベーコン(ROCK)、清里ミルクプラント、カンパーニュ(Megane)
から提供された美味しい食材が、たっぷり













手つくりのカッテージチーズ


地元山梨名産、{津金}りんご
市場に出回らなく”幻のリンゴ”とも呼ばれているそうです。


2時間の美味しいランチを楽しみ、その後清泉寮へ移動し


森のレンジャーと森の散策



たしか、ツタ漆??
木にまとわりつくウルシ、これはかなりかぶれるので、夏は要注意とのこと。


20分歩いて広い牧場に到着し、暖かいコーヒーを頂きました。


八ツは、黒い雲に覆われて、空もすっかりグレーに



ドローンもこの一日を撮影中
カメラマンも一名・・・・(お金かかっているツアーです、、参加費無料でしたが)


帰りは、アメリカの農機具メーカー、ジョン・ディア社グリーンとイエローが目印のトラクターに乗って
清泉寮へ向かいます、固めた牧草がチェアとなります




のんびりとした風景ですね


貴重な体験ができた一日でした


清里は、1935年
東京都西部の西多摩郡奥多摩町にある、小河内ダム建設のために土地を追われた方々により開発された地域ですが、
霊園のお墓がすべて、西多摩郡に向いて達っているのが印象的でした。


最後の一枚!!

参加者の一人がホールクラップに書いた、ハイジの絵



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