夫婦で楽しい山登り♪

至仏山へ登る予定でしたが、ちょっとしたアクシデントがあり、尾瀬散策に変更となりました

昨年に比べ、残雪がたっぷりありました、そして登山客とスキーヤーがほぼ半々

群馬県警のおまわりさん、どこの国の人？？と思うくらい真っ黒に日焼けしていました。






ぞくぞくと、至仏山へ登っていきます
4月30日、一時100人程が頂上におり、座るスペースもなかったほどの混雑だったそうです。


今夜泊まる、至仏山荘
昨年、東電関係の小屋に4回宿泊すると、無料で、1泊2食付で泊まれるスタンプラリーがあり
今回は、それを利用しました

木道は、雪の下

至仏山と燧岳に囲まれた尾瀬

燧岳
（昨年、登ったけど、ガス＆曇り、登山道はぐちゃぐちゃ、今までこれほど登山靴とズボンが汚れた
山はなかった～）

雪解けが進んでいました



東電小屋、今年も泊まりたい小屋です

山の鼻から、竜宮小屋までテクテク散策
小屋の前の湿原で、水芭蕉が咲き始めています。


ランチは、カレー（800円）を食べて、またテクテク戻りました


当日、至仏山荘は結構、込み合っていました、スキー客も多かった～

尾瀬にある小屋は、すべて、お風呂、ウオシュレット完備、とても 快適です
初めて泊まった方が、「まるでホテルに泊まっているみたい」と感想をもらしていました。

3泊連泊して至仏山でスキーを楽しんでいるスキーヤーもいました
（1時間半以上、重い板をかついで、あっという間に滑ってくる楽しみは、私には理解できません。。。）

夕食は午後6時から～
消灯は午後9時


朝焼け




鳩待峠午前8時40分発のバスに乗るため、6時半過ぎに小屋を出発

夏道に比べ、時間が多少かかると思い、早めに出たけど、それほど大差なく、8時前には
鳩待に到着！

始発のバスは、数名の登山客だけでした。

水芭蕉の森に、ちょっと立ち寄り




昨年のGWには、早々に尾瀬でも水芭蕉が咲きみだれていました（60年振りとか）

今年は、残雪たっぷりの尾瀬でした～

6日の午後は、すさまじい渋滞予報が出ていたので、温泉にも入らず、ランチもパーキングですませたので、

渋滞に巻き込まれずに、東京の自宅に戻れました