御嶽山

たかはし

2012年08月06日 05:50

日帰りで御嶽山に行ってきました。
(木曾義仲が、打倒平氏を祈願するために登ったと伝えられている)






























http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-212959.html

御嶽山の山レコです↑

大泉に前泊し、4日朝6時過ぎに出発。
御嶽ROPEWAYの山麓駅に到着したのは、8時30分をまわっていました。
木曽は遠い。。東京の自宅からだと、5時間近くかかるでしょう。














奇麗なお花畑が広がっている向こうに、今日登る木曽御嶽山(3,067m)が見えました。
これから、ROPEWAYに乗り、7合目(2,150m)まで一気に上がります。



























飯森駅(2,150m)から見る中央アルプスの山々、お天気最高\(^o^)/



























女人堂、昔は女性はここまでしか登れなったそうです。八ヶ岳から御嶽山が良く見えますが、
台形のような様相のお山と思っていましたが、近くでみると、いくつもピークがありました。


























今でも信仰の山として、拝められているので、下記のような石象があちらこちらにありました

























快晴のお天気、太陽がガンガンに照りつけて、登りはきつかった(/--)/

























ここまで、運ぶのが大変だったでしょう(;゜゜)






























頂上に到着(剣が峰)、多くの登山客&白装束を着た登拝者でにぎわっていました
夏休みのせいかい、小学生が、とても多かったです




















































社務所左に狭い通りがあり、それを抜けると岩場の下りになります。

石碑には、「これより三十六童子、お鉢めぐりをして二の池にいたる」と書かれています。
左が一の池、涸れています。















お鉢めぐりが終わると二の池が見えてきました、エメラルドグリーンの湖沼(日本最高峰2,095mにあります)

 
























多くの登山客が、休んでいました。 雪渓がまだ残っています。

 
























二ノ池を臨めるこの小屋に宿泊する予定でしたが、「週末は、大変混雑している」と聞き、キャンセルしました、すでに多くの登山客が中で休んでいました。
この山小屋では、この湖水をポンプで送水して、宿泊者のためのお風呂の水に利用しているそうです。
お風呂、入ってみたかったなぁ~




 
























黒い雲が現れたり、青空がのぞいたりと忙しい天気でした

 
























二の池小屋を後にして、下山開始です
 

 

 

 





左:イワツメクサ                     右:ミヤマダイコンソウ
 










午後2時過ぎ、次々と登ってくる登山客(ツアー)に出会いました。
山形教会と印刷された手ぬぐいを頭に巻いたグループのトップにいた、白髪での男性、81歳とは思えない
くらい、元気に登っていらっしゃいました、白装束がとっても似合っていました。



あなたにおススメの記事
関連記事