横手山~平標山(避難小屋泊)

たかはし

2018年08月22日 11:20

20~21日 平標山へ

いつもは、楽ちんコース 平元新道⇒平標山乃家⇒平標山 ですが
今回は、久しぶりに横手山コースから














鉄塔までは結構急な登山道


第一休憩地点の鉄塔


ここで数分休憩

風が強くなり、とっても涼しい稜線歩きでした



歩いてきた横手山方面


正面に見えるのが平標山  ここからは緩やかな登りとなります




頂上到着


仙ノ倉山へ続く登山道
途中、ベンチのあるところまで降りてランチ

風が強いこともあり、仙ノ倉山はパス


平標山乃家に向かう途中、仙ノ倉山方面に、変わった雲が出現


平標山乃家から~~今日もエビス大黒は雲の中


今回は珍しく、テン泊の方2名と避難小屋に泊まる私達2名だけでした
小屋泊の方はゼロ!!

と、いうことで、なんとお風呂に入らせていただきました(主人だけ、私は御遠慮しました。。。。)



ご満悦です

午後3時過ぎには、すっかりガスガスです

翌日、6時40分に小屋を出発し8時過ぎに駐車場着

その後、車を走らせ、川原湯温泉(群馬県吾妻郡長野原町)へ、 

*****Wikipedia******
貴重な自然湧出の源泉及び元々の温泉街のあった場所は、八ッ場ダム完成によって出現するダム湖の底に沈む予定である。そのため、予定湖面より高い地点にボーリング掘削によって新源泉が掘り当てられ、その周辺に新温泉街を造成し、徐々に旅館、商店、駅を移転していく途上にある。しかし、湯量・泉質ともに旧源泉とは異なり、新温泉街はメインストリートとなる国道145号からは少し離れた位置にあるため、今後観光地として成り立つのかを不安視する意見もある
共同浴場2014年平成26年)6月30日の「王湯」の閉館をもって全て閉鎖され[1]、「王湯」は翌月5日より高台にある新源泉のもと王湯会館として営業を再開した[2]。新源泉は高温のため、源泉にて温泉卵を作る光景がよく見られる。また、新源泉の近くでは足湯が楽しめるようになっている。

1193年建久4年)に、源頼朝がをしている最中に発見したとされる。共同浴場の「王湯」にはそれに因んで源氏家紋(笹竜胆【ササリンドウ】)が掲げられている。


共同浴場「玉湯」で汗を流しました  @¥500

駐車場から、ちょっと遠いかなぁ~雨の日とか、足の悪いお年寄りの方には、不便かも。。。



洗い場が3ヶ所のみ、狭い温泉でしたが、誰もおらず、貸切でゆっくりできました


論議を交わした八ツ場ダム建設、着々と工事が進んでいます







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