2019年06月26日
お花が満開の平標山へ
イワカガミも、最盛期
平標山から、仙ノ倉山へ続く登山道の脇には、お花畑が広がっていました
あいにく、翌日は、ガスガスでしたが、綺麗なお花に沢山出会えました^_^
2019年06月17日
尾瀬の水芭蕉
残念ながら、水芭蕉の花最盛期は、終わっていました(≧∀≦)
梅雨の合間の快晴でした
尾瀬人気はすごいですね、平日でしたが、多くの観光客に会いました
群馬県の中学生や、小学生の団体が沢山、来ていました
数名に分かれ、ガイドさんからいろいろ説明を受けていました
キンコウカは、最盛期 今が見ごろでしょう
いつ見ても、素晴らしい景色
今回、初めて宿泊する【温泉小屋】
素泊まり、旧館泊で、一人5,400円
宿泊者は、30名ほど
温泉は、赤みがかかった硫酸塩泉、とても温まりました
白いパラソルがある、テラスカフェ【SEASONS】
翌朝、午前4時半過ぎに小屋を出発
尾瀬特有の朝霧の風景
霧のなかの燧ケ岳
まだ至仏山には、若干残雪が
今年初めての尾瀬ハイキング
水芭蕉の最盛期は、過ぎていましたが、いろいろはお花が咲き始めていて
楽しめました
それにしても、尾瀬人気はすごいですね、午前10時半過ぎには
戸倉の駐車場は、9割ほど車で埋まっていました(驚)
2019年05月28日
近況報告です
今年は、まだ山には登っていません、半年以上、山とはご無沙汰しちゃいました
が、今年になり、白川郷、五箇山、寺泊(新潟)、西伊豆の雲見温泉と旅行へは、出かけておりました。
5月の20-21日、南魚沼にある五十沢(いかざわ)キャンプ場のコテッジに行ってきました。
ここは、2年前に初めて宿泊しましたが、周りがとても静かで、コテッジも清潔、そして巻機山が
見える、絶好のロケーションです。
五十沢川
【五十沢キャンプ場の中を流れる五十沢川の上流部は「裏巻機渓谷(うらまきはたけいこく)」と呼ばれ、
新潟県では裏巻機渓谷自然環境保全地域 に指定されています。この渓谷沿いには、
片道およそ2.5kmのトレッキングコースがあり、多くの滝や巨大な岩、山野草などを 楽しむことができます】
<HPより)
左)ポットホール
裏巻機渓谷は、ポットホールという、川底の岩盤が水と小石で浸食された丸く滑らかな
くぼみが多く見られます
右)夫婦(めおと)滝
滝の落ち口に岩があるため、二筋の「夫婦」滝になっています。深緑も紅葉も美しく、絶景です。
コテッジ
2人で使用する場合は、@¥4,600
様式トイレ、シャワールーム完備
次回は、ここを拠点にして巻機山へ~
冬が去り、ここ八ヶ岳南麓にもやっと春がきました。
管理事務所の方々が丹精こめてお世話をしているお花たちも今は満開です。
ここから見える八ヶ岳、南アルプスは、すっかり雪が少なくなりました
北岳はまだまだ雪が残っています
さて、そろそろ山へ再活動予定
2018年12月01日
八ケ岳、前三ツ頭へ
天女山の駐車場は、今年はすでに閉鎖されていたので、1.4キロ手前の、登山口からのスタートとなります
小春日和の中1日でした!
途中、開けたところで、写真を撮影している方をパチリ
ここから、結構きついのぼりが始まります
前三ツ頭到着、結構きつかった
前三ツ頭、ここから50分程ですが、今日は、ここまで
眺望は、最高、風も弱く、頂上でゆっくりランチがとれました
ただ、木々に隠れて赤岳がはっきり見えなかった
5年前、このルートで権現岳までいきましたが、権現にいくなら
編笠山経由で登るのがおすすめです、かなりきつい登りが続きます
天女山から見た、前三ツ頭と三ツ頭
2018年11月28日
薬師岳
小屋じめ直前の薬師岳小屋に泊まり、薬師岳へ
今回は、私達含め、3名だけの宿泊者でした
山火事跡から見た北岳、農鳥岳
南御室小屋、日陰には、雪が残っていました
いよいよ、冬到来です
夜、小屋のオーナーと、今年から一緒に働いている弟のケイ君と、楽しいお酒をたくさん、飲みました^_^
楽しかった!
《一緒に飲むのを楽しみに登って来たようなもの^ - ^》
翌朝、薬師岳へ
山頂からの眺望
今年最後の、薬師岳小屋
また、来年も、一緒に飲む日を楽しみにしています(o^^o)
2018年10月10日
北八ヶハイキング
行けず残念でした。
以前にもまして、大変居心地の良い、素敵な山荘でした。
なんと、夏期が過ぎたにも関わらず午後3時半から、お風呂にも入れました
(通年、入浴可だそうです)
白駒池の紅葉は、後半を迎えていましたが、多くの観光客の方がカメラを抱え、紅葉の撮影にいそしんでいました。
宿泊客も、30名程いたでしょうか。。。。
今回は、ROPEWAYを使わず、駐車場の登山口から、山頂駅まで1時間半かけて、テクテク登りました。
<コース>
1日目
ROPEWAY山麓駅~ROPEWAY山頂駅(2,237m)~五辻~茶臼山2,384m~大石峠~(20M)~麦草峠2,127m~白駒池/白駒荘
2日目
白駒荘~高見石~丸山(標高2,330m)~麦草峠~狭霧園地~~出逢ノ辻~五辻~ロープウェイ山頂駅
小屋の中から、まるで額縁に風景がうつっているようです
早朝、日の出の撮影をする方々 高見石からみた白駒池
紅葉も終盤に入り、山はそろそろ冬支度でしょう
2018年10月07日
平元新道~平標山~松手山
9月23~24日と、平標山乃家の避難小屋にとまり、紅葉し始めた平標山へ
避難小屋は、明日谷川岳まで行くご夫婦と、新潟からいしらした男性の私達を含めて計5名
夜は、皆さんと山談義で盛り上がりました~~楽しいひと時でした
テントは数張、小屋泊は10名程度でした。
3連休の最終日24日は、松手山経由で登ってくる多くのハイカーに出会いました
(挨拶疲れしました)
久しぶりに、松手山経由で下山しましたが、最後の急坂で、久しぶりに翌日筋肉痛になりました
ナチュログから、他に乗り換えたくFC2とか、Livedoorへ新規登録したのですが、イマイチ操作に慣れず、アカウントを作成したけれども、そのまま放置
悩んでいます。。。。。
2018年10月06日
9月6~7日尾瀬ヶ原
9月6~7日、今年5回目の尾瀬へ出かけました
(やっとなんとか写真がアップできました。。。)
ひつじ草が満開でした
見張らしのテン場、平日なので、テントは数張でした、
早朝から雨に降られ(今年は尾瀬で2度目です)、雨の中テント回収しました
山の鼻付近で、木道を堂々と歩いている親子のカモに遭遇
近寄っても全然逃げませんでした
当日は曇り、そして時々小雨がぱらぱら。。。。にもかかわらず、多くのハイカーが次から次へと尾瀬ヶ原へ
向かっていました、ほんと、尾瀬って人気がある場所だなあ~とつくづく思いました。
今頃は、草紅葉景色が一面に広がっていることでしょうね。
2018年10月04日
桂木場から西駒山荘
すっかりアップが遅くなりましたが(相変わらず、写真のアップがうまくできない)
8月29~30日に桂木場から西駒山荘へ
翌日、天候が回復したら木曽駒まで行こうかなぁ~と思ったのですが、生憎のガスガス、早々に下山しました。
1時間半ほどの急騰を登れば、ゆるやかな上り坂となり、西駒山荘まではもうすぐです
伊那市経営の西駒山荘
翌日は、行者岩によって下山
標識には40分と書かれていますが、30分もかかりません
イグチ (上田地方では、でこぼう と言います、私はお味噌汁にするのが大好き)
素人でもすぐに見つかられます
長野県は、今年、キノコが豊作(マツタケも)だそうで、この1ヶ月でキノコ狩りに行き、滑落して亡くなった方は
山の遭難事故よりも多い
なんと7名とか。。。
本日のブログ、なんとたった2枚しかアップロードできませんでした
9月は、雨、雨の日々、そして時に快晴かとおもいきや、当日はあいにく、セミナー。。。
それでも、尾瀬の見晴しでテントを張り、尾瀬を散策
紅葉が始まった平標山~松手山へ行ってきました。
今週の連休も天気がイマイチですね。。。
台風24号通過の影響で、八ツへ向かうメインの登山口、美濃戸口~美濃戸でも橋が崩壊し、人も車も
今現在、通行不可となっています。
【八ヶ岳方面】
http://blog.livedoor.jp/akadakekousen/archives/51255814.html
【南アルプス南部】
http://www.minami-alpskankou.jp/2018/10/post-2675.html
https://shizuokashi-road.appspot.com/
戸台口~北沢峠は、通行可能とのことです。
今週末、山行を検討されている方は事前にチェックした方が無難です。
さて、私達は、どこへいこうかなぁ・・・・・・・・
2018年08月30日
夜叉神峠~薬師岳~観音岳(薬師岳小屋泊)
26~27日、薬師岳小屋泊で歩いてきました
2日とも快晴 頂上からは、南アルプス全山が見れました
ナチュログの不具合、それともPC??か、写真にアップに時間がかかり、オテアゲ状態です
うまくアップできた写真だけ。。。
薬師岳小屋、昨年8月26日に新規オープンしました
以前より客層が変わった気が。今回感じました、自炊している人、一人もいませんでした
(私達、素泊まりでしたが、おつまみだけで夕食すませたので、バーナー使用せず)
そして、8割以上が女性。。。。。ビックリしました
以前の小屋は、まさに ザ・山小屋の雰囲気が満載でしたが、今は、とっても綺麗、綺麗
女性好みの小屋になりました
年季が入った昔からの山やさんには、ちょっと敷居が高くなったかなぁ~~
昨年新しくなった薬師岳小屋
木のいい匂いがプンプンします、 寝具も新しなり、とっても気持ちいいですよ~
2018年08月22日
横手山~平標山(避難小屋泊)
いつもは、楽ちんコース 平元新道⇒平標山乃家⇒平標山 ですが
今回は、久しぶりに横手山コースから
鉄塔までは結構急な登山道
第一休憩地点の鉄塔
ここで数分休憩
風が強くなり、とっても涼しい稜線歩きでした
歩いてきた横手山方面
正面に見えるのが平標山 ここからは緩やかな登りとなります
頂上到着
仙ノ倉山へ続く登山道
途中、ベンチのあるところまで降りてランチ
風が強いこともあり、仙ノ倉山はパス
平標山乃家に向かう途中、仙ノ倉山方面に、変わった雲が出現
平標山乃家から~~今日もエビス大黒は雲の中
今回は珍しく、テン泊の方2名と避難小屋に泊まる私達2名だけでした
小屋泊の方はゼロ!!
と、いうことで、なんとお風呂に入らせていただきました(主人だけ、私は御遠慮しました。。。。)
ご満悦です
午後3時過ぎには、すっかりガスガスです
翌日、6時40分に小屋を出発し8時過ぎに駐車場着
その後、車を走らせ、川原湯温泉(群馬県吾妻郡長野原町)へ、
*****Wikipedia******
貴重な自然湧出の源泉及び元々の温泉街のあった場所は、八ッ場ダム完成によって出現するダム湖の底に沈む予定である。そのため、予定湖面より高い地点にボーリング掘削によって新源泉が掘り当てられ、その周辺に新温泉街を造成し、徐々に旅館、商店、駅を移転していく途上にある。しかし、湯量・泉質ともに旧源泉とは異なり、新温泉街はメインストリートとなる国道145号からは少し離れた位置にあるため、今後観光地として成り立つのかを不安視する意見もある
共同浴場は2014年(平成26年)6月30日の「王湯」の閉館をもって全て閉鎖され[1]、「王湯」は翌月5日より高台にある新源泉のもと王湯会館として営業を再開した[2]。新源泉は高温のため、源泉にて温泉卵を作る光景がよく見られる。また、新源泉の近くでは足湯が楽しめるようになっている。
1193年(建久4年)に、源頼朝が狩をしている最中に発見したとされる。共同浴場の「王湯」にはそれに因んで源氏の家紋(笹竜胆【ササリンドウ】)が掲げられている。
共同浴場「玉湯」で汗を流しました @¥500
駐車場から、ちょっと遠いかなぁ~雨の日とか、足の悪いお年寄りの方には、不便かも。。。
洗い場が3ヶ所のみ、狭い温泉でしたが、誰もおらず、貸切でゆっくりできました
論議を交わした八ツ場ダム建設、着々と工事が進んでいます
2018年08月20日
尾瀬ヶ原~山の鼻テン泊
10~11日と、またまた、尾瀬へ
ニッコウキスゲも終わり、静かな尾瀬でした
予定では、見晴しにテントを張る予定でしたが、11日の午前中には、上田の実家に帰りたかったので、山の鼻
にテントをはり、尾瀬ヶ原を散策してきました
山の鼻⇒牛首分岐⇔ヨッピ橋⇒竜宮十字路⇒牛区部分岐⇒山の鼻
池塘には、ヒツジクサが咲き始めていました
残念ながら、オゼコウボネには出会えませんでした
ヨッピ橋に向かう木道は、工事中
この辺り、熊の目撃情報が多々あるので、早朝は注意が必要ですね
午後3時過ぎになると、天気が下り坂になってきました
夕食は簡単にすませ、小雨が降ってきたので、急いでテントへ
夕方から翌日早朝まで、大雨 テントの撤収は、大変でした
折り畳み傘、持ってきて大正解でした
翌朝 早朝
尾瀬ヶ原の、幻想的な風景
色づいた木の葉を発見
お花もすっかり、終わり、草紅葉のシーズンが来るまで、静かな尾瀬散策となります
戸倉の駐車場から、鳩街峠までの乗り合いタクシー、往復とも、私達だけでした。
2018年08月08日
明野サンフラワー
空は黒い雲に覆われてきました。
台風が来る前に、明野のひまわりを見に行ってきました
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/sunflowerfes.html
北杜市の明野は、日照時間が日本一
60万本、咲き誇るひまわり畑の向こうには、晴れていれば、富士山、南アルプスの大パノラマが
楽しめますが、生憎、今日は雲の中。。。。
今日は、風も強くなり、
台風の風で、倒れてしまわないか、心配です
2018年08月05日
お花@北岳
シナノオトギリ:信濃弟切
この名前の由来は「この草が薬草であることを秘密にしていた兄が、秘密を漏らした弟を斬り殺した」という謂れからだそうです。
花の可憐さからは想像もできないですね
ウサギギク
シナノキンバイ
タカネグンナイフウロ
シモツケソウ
タカネナデシコ
イブキジャコウソウ
キタダケトリカブト
チシマギキョウ
イワギキョウ
タカネツメグサ
イワベンケイ
トウヤクリンドウ 夏の終わりを告げる花
センジュガンピ
シロバナタカネビランジ 北岳頂上にブーケのように咲いていました
*******おまけ**************
カメラを向けても、くっついて、決して離れない蝶でした
2018年08月04日
宝剣~木曽駒ケ岳~伊那前岳(頂上山荘テン泊)
お花は殆ど終盤に近い感じでした
千畳敷カール、いつ来ても、美しい風景です 何枚も同じ写真を撮影しました
特に鋭く尖った三角錐の宝剣岳が美しいです
咲き終わったチングルの群生があちこちに
乗越浄土に向けて登ります、ここが一番きつかも
いつものことですが、観光客がところどころ休まれているので、登りづらい
久しぶりに宝剣岳(2931m)へも足を延ばしました
ザックは、宝剣山荘にデポ
ストックを持っている方が、数人いましたが、険しい岩場の山なので、ストックはデポした方がベターです
宝剣岳頂上 とても狭く、数名で満員になります
下りの途中、ストック持ったおじさんがうまく岩場を降りられず、プチ渋滞
宝剣山荘、ここにも沢山の韓国人ツアーがいました、北岳にも登ったのかなぁ???
中岳へ続く道
私達は、中岳をまいて(かなり時間短縮、ただし岩場があるので、きちんとした登山装備で)
、木曽駒ケ岳頂上山荘へ向かいます
受付をすませ、テント設営後、木曽駒ケ岳(2956m)へ
頂上はガスガス
一旦、馬の背に降りてから、小屋へ戻りました
頂上小屋の、テント場、すでに20張以上ありました
午後2時過ぎにガスが出てきました、4時過ぎに小雨、6時過ぎには青空になりました
山の天気は変わりやすいです
3000m近いテント場、夜中にあまりに寒くてレインウェアを着こみ、再び眠りにつきました
午前4時半過ぎに起床
ご来光 ちょっと雲が多かった
6時過ぎにはテントを片付け、中岳経由で乗越浄土へ
、
振り返ると、御嶽山が見えました
乗越浄土経由で、伊那前岳(2883m)へ
ずっと、稜線歩きです、アップダウンも少なく、木曽駒、宝剣に人が集中するので、人が少ないのでお勧めです
伊那前岳 9合目
中央奥の山は空木岳
伊那前岳
ROPEWAYの山頂駅をズーム
乗越浄土に戻り、ROPEWAY山頂駅へ
土曜日なので、午前7時過ぎにもかかわらず、老若男女、多くの観光客が登ってきました
とっても、凄い人数でした よって、下り、待ち時間多々ありました
ROPWAYは9分間隔で、山麓駅から運行していました。
すごい人気の木曽駒ケ岳に、ビックリです
ROPEWAY山麓駅には、次々と満員の観光客を乗せたバスが到着していました。
次回は、紅葉を見に訪れたい (ただし、人が少ないときに。。。)
2018年08月02日
北岳~白根御池テン泊
5年振りに、北岳へ登ってきました。
シロバナタカネビランジ
2013年8月と同じく、白根御池にテントを張り、草すべり経由で北岳ピストン
当日は、白根御池までなので、自宅を午前8時過ぎに出発、10時芦安発の乗り合いタクシーで
広河原へ向かいました。乗客は、私達を含め6名
白根御池のテン場、草フカフカでとっても快適
トイレも水洗です
翌日は、午前5時過ぎに出発
草すべり、まだ6時前なのに、とっても暑かったです
樹林帯を抜けると、甲斐駒ケ岳
仙丈ヶ岳が、見えてきました、ここの稜線歩き、景色が最高です
肩の小屋までもうすぐ
40分ほどで、頂上
う~~~ん、またガスです
赤い屋根が、北岳山荘
間ノ岳への稜線はくっきり見えました
数分で下山、まだ沢山の方が頂上でガスの晴れるのを待っていましたよ
肩の小屋が見えてきました
>
下りの草すべり、沢山の韓国人のツアーに出会いました、白根御池にも!!
韓国人の間で、今人気なのでしょうか?
ランチ、注文が多過ぎて、ライスの供給が間に合わないようで、カレーライスを注文してから
数十分、待機!!
800円 他に中華丼もあります。 お味噌汁付きがうれしいです
午後2時芦安行きの乗り合いタクシーに間に合うように下山しました。
今年はどこの山へ行っても暑いです、今まで夏使用のシェラフ、暑くて暑くて使えません。
AMAZONで、
イスカ(ISUKA) 寝袋 エア150X ロイヤルブルー [最低使用温度8℃】を購入しました
サイズ : 肩幅70×全長180cm
カラーが一色しかないのが難点ですが、とってもコンパクトで軽くて今回、大活躍でした♪
2018年07月27日
至仏山~山の鼻テン泊
24~25日と、山の鼻にテン泊し、至仏山に登ってきました。
初日は、山の鼻までなので、ゆっくりと午後1時過ぎに戸倉駐車場着
鳩街峠までの乗り合いタクシーは、私達夫婦だけでした。
さすが、夏休み、多くの中学生が団体で来ており、、鳩街峠から山の鼻までに100人以上の生徒さんに
会いました、挨拶で、疲れました
翌日は、朝4時過ぎに起床、テントを撤収して、5時10分過ぎに登山スタート
とにかく、今年は猛暑、酷暑なので、早いうちに頂上に到着したかった
当日は、数張テントが張られていました、ここのテン場、トイレが近いのでお気に入りの場所です
(先週は、尾瀬沼ヒュッテのテン場でしたが、トイレがとっても遠かった)
早朝の尾瀬ヶ原、幻想的な風景です
1時間20分程で樹林帯を脱出
樹林帯を抜けると、尾瀬ヶ原&燧岳の美しい景色が後ろに広がっていました
06:15分に撮影
06;45撮影
06:46撮影 尾瀬ヶ原と燧岳
ところどころ、木段が崩壊している個所があるので注意しましょう
ミネウスユキソウ
オゼミズギク
コオニユリ
イブキジャコウソウ
タカネナデシコの群生があちこちに 特に至仏山~小至仏山の稜線は、お花畑でした
タテヤマリンドウも、沢山咲いています
2時間50分弱で頂上到着
数名の方が、休んでいらっしゃいました~そして、小至仏山へ向かいます
小至仏山へは、気持ちのいい稜線歩きとなります
小至仏山から、鳩街峠までの登山道はよく整備されていました
蛇紋岩地(よく滑りますが)である至仏山には、沢山のお花が咲いていました
私達は、山の鼻から頂上を目指しましたが、鳩街峠からも多くの登山客が登ってきました。
小至仏⇒鳩街峠には、熊の目撃情報があるので、早朝や夕方は注意が必要ですね。
2週続けて尾瀬国立公園へ、今年は3回目となりました
いついっても、尾瀬はいいですねぇ~~~!!
2018年07月22日
御池~尾瀬沼(尾瀬沼ヒュッテテン泊)
ランチをすませ、平野酒店で、日本酒を購入し御池へ向かいました
お店の方が、桧枝岐村で30℃こ超えた日はなかったとおしゃっていました、この日も昨日に続き
30℃超えだそうです
午後12時半過ぎ、御池の駐車所は、まだ沢山空きがありました、それほど待たずに沼田峠行きのバス
に乗車 沼山峠には、御池に向かうハイカーが列を作ってバスを待っていました
昨日より、若干風があり歩きやすかった
尾瀬沼に続く登山道には。。。。。。。
ニッコウキスゲ、ちらほらしか咲いていませんでした
数年前の7月に燧岳に登った際に歩いた尾瀬沼周辺には、一面にニッコウキスゲが咲き乱れていましたが。。。。
ちらほら咲いているニッコウキスゲを見ながら、尾瀬沼ヒュッテへ
すのこがあり、テントは汚れないし、地面も平で、とても快適でした
ただ、トイレがちょっと遠いのが難点でしょうか??
テントの方は、宿泊者の夕食時間以降(午後5時10分~)に入浴可ですが、ちょっとこれ不満
それまで、お酒飲めませんから
なので、一度ここにテント泊経験すれば、2回目はないでしょう
山の鼻の方が、テン泊にはお勧めです
お風呂に入れるまで、尾瀬沼をボーツと見つめていたり、あたりを散策したりして時間をつぶしました
5時過ぎにはテントをたたみ、帰る準備へ
朝の尾瀬って好きです、とっても幻想的
午前6時50分に沼山峠に着き、7時発のバスで御池へ戻りました
バスの乗客は、私達だけ、行きは30分、帰りはなんと15分の乗車時間でした(早い~~~)
この日も暑くなりそうでした~今日は土曜日なので、多くの方が登ってこられました
今年の夏は異常気象、暑すぎます、夜の尾瀬も全く寒くなく半袖でもOKなほどでした
シェラフ(夏用)もあつくて、掛布団代わりにして就寝
(が、翌日、テン泊していた若い女性、ダウンのパンツを履いていたので、ビックリしました)
どこか、涼しい山はないかなぁ~~~
2018年07月21日
御池~会津駒ケ岳~中門岳~滝沢登山口
3泊4日(18日~21日)で福島へ
1日目 バンガローからまつ泊
2泊目 会津駒の小屋泊
3日目 尾瀬沼ヒュッテ テン泊
とにかく暑い暑い登山でした
滝沢登山口から登るコースが、一般的ですが、何度もこのコースを使っているので、
ちょっとマイナーな御池からスタートしました。駒の小屋までの、CTは、6時間
車を下の駐車場に置き、バスで御池まで向かいました
いきなりの急登
ここまで、1時間で到着、眺望なし、登山道、ぬかるみ多かった
一気に下ると小さな平原に、ワタスゲ、タテヤマリンドウが咲いていました
タテヤッマリンドウ
電発避難小屋(一般使用不可) ここから尾根づたいの登山道が続きます
午前9時を過ぎて、ムシムシ、そして風もなし!! つらい~山行のスタートでした
約3時間半で、大津岐峠
ここで、ランチタイム こんなに汗をかいたのは久しぶり
まだ、小屋まで3.3㎞
ずっと尾根づたいで、景色な最高ですが、無風で暑い、暑いと何度言ったことでしょう
ひぇ~~~、まだまだ遠い
唯一、このコースで注意するザレ場です、これを過ぎれば小屋まであともう少し!!
ハクサンコザクラが、沢山咲いています
登山口から、5時間半でやっと駒の小屋
今日の宿泊者は、定員28名、満杯でした
暑さでヘロヘロでした、会津駒と中門岳は、明日へお預け
到着後、缶ビールを1本(350Ml)を飲み干しました
普段はビールは飲まないけど、体温が上昇し、沢山汗をかいた身体には、いい薬ですね
その後ちょっと仮眠し、午後5時過ぎに簡単な夕食を、会津駒を見ながら調理しました
午後6時過ぎ、小屋の常連さん達と、山の話で盛り上がり、午後8時前には、爆睡しました
翌日、ガスガスでした
しばらく様子を見ていたら、徐々にガスがあがってきたので、駒ケ岳と中門岳へ向かいました
午前6時半過ぎに、小屋発、すでに太陽光線がとっても強くて、暑い
ハクサンコザクラが、あちらこちらに沢山咲いていました
会津駒ケ岳頂上~ここは見晴がよくないので、中門岳まで行かれたほうが、絶景が見れます
中門岳までは、ゆるやかな登りと下りの連続、危険箇所はありません
まだ、少しガスがありましたが、その後すっかりあがり、絶景を楽しめました
池塘もあちこちに
会津駒ケ岳頂上から、約30分で中門岳
しばらく、まったりしてから、小屋に戻りました
歩いてきた道を振り返ります~
駒の小屋周辺、ハクサンコザクラのお花畑が広がっています
小屋にもどり、小屋のご夫妻にあいさつをしてから、下山開始
下りは、滝沢登山口へ
この日は金曜日でしたが、多くの方がハクサンコザクラを目当てに登っていかれました、駒の小屋、当日も
満員だそうです
滝沢登山口からスタコラスタコラ、下の駐車場まで歩きました
御池から登るコースは、一度歩けば、もういいです。。。。。あ~とっても暑かった
滝沢登山口がら登ってくる方々との挨拶も「暑いですね~」「暑いですね~」の連続でした
2018年07月17日
激混みだったそうです
三連休は、おとなしく自宅におりました
どこの山へいっても激混みですから。。。。。
北沢峠に向かう、仙流荘のバス停は、朝4時すぎから多くの登山客が列を作っていたそうです。
2時間待ちの方もいらしたとか、、、バス9台がフル稼働、運転手さんも今までで、一番
人が多いとおしゃっていたそうです。
14日は、800人、そして15日は600人が、南アルプス林道のバスを利用したとのこと
<ヤマレコの山行記録から、お借りしました、有難うございます>
そして、先日宿泊した、仙丈小屋は、お布団1枚に2人で寝たそうです
皆さん、疲れたでしょうね。。。。。
さて、(暇な)三連休もやっと終わり、今週は3泊4日で福島へ行ってきまぁ~~~す!!
ニッコウキスゲ、アヤメ、クルマユリが咲き始めているそうです