2018年07月27日
至仏山~山の鼻テン泊
24~25日と、山の鼻にテン泊し、至仏山に登ってきました。
初日は、山の鼻までなので、ゆっくりと午後1時過ぎに戸倉駐車場着
鳩街峠までの乗り合いタクシーは、私達夫婦だけでした。
さすが、夏休み、多くの中学生が団体で来ており、、鳩街峠から山の鼻までに100人以上の生徒さんに
会いました、挨拶で、疲れました
翌日は、朝4時過ぎに起床、テントを撤収して、5時10分過ぎに登山スタート
とにかく、今年は猛暑、酷暑なので、早いうちに頂上に到着したかった
当日は、数張テントが張られていました、ここのテン場、トイレが近いのでお気に入りの場所です
(先週は、尾瀬沼ヒュッテのテン場でしたが、トイレがとっても遠かった)
早朝の尾瀬ヶ原、幻想的な風景です
1時間20分程で樹林帯を脱出
樹林帯を抜けると、尾瀬ヶ原&燧岳の美しい景色が後ろに広がっていました
06:15分に撮影
06;45撮影
06:46撮影 尾瀬ヶ原と燧岳


ところどころ、木段が崩壊している個所があるので注意しましょう



ミネウスユキソウ

オゼミズギク

コオニユリ

イブキジャコウソウ


タカネナデシコの群生があちこちに 特に至仏山~小至仏山の稜線は、お花畑でした

タテヤマリンドウも、沢山咲いています

2時間50分弱で頂上到着

数名の方が、休んでいらっしゃいました~そして、小至仏山へ向かいます

小至仏山へは、気持ちのいい稜線歩きとなります



小至仏山から、鳩街峠までの登山道はよく整備されていました




蛇紋岩地(よく滑りますが)である至仏山には、沢山のお花が咲いていました
私達は、山の鼻から頂上を目指しましたが、鳩街峠からも多くの登山客が登ってきました。
小至仏⇒鳩街峠には、熊の目撃情報があるので、早朝や夕方は注意が必要ですね。
2週続けて尾瀬国立公園へ、今年は3回目となりました
いついっても、尾瀬はいいですねぇ~~~!!
2018年07月22日
御池~尾瀬沼(尾瀬沼ヒュッテテン泊)

ランチをすませ、平野酒店で、日本酒を購入し御池へ向かいました
お店の方が、桧枝岐村で30℃こ超えた日はなかったとおしゃっていました、この日も昨日に続き
30℃超えだそうです
午後12時半過ぎ、御池の駐車所は、まだ沢山空きがありました、それほど待たずに沼田峠行きのバス
に乗車 沼山峠には、御池に向かうハイカーが列を作ってバスを待っていました
昨日より、若干風があり歩きやすかった
尾瀬沼に続く登山道には。。。。。。。
ニッコウキスゲ、ちらほらしか咲いていませんでした

数年前の7月に燧岳に登った際に歩いた尾瀬沼周辺には、一面にニッコウキスゲが咲き乱れていましたが。。。。





ちらほら咲いているニッコウキスゲを見ながら、尾瀬沼ヒュッテへ
すのこがあり、テントは汚れないし、地面も平で、とても快適でした
ただ、トイレがちょっと遠いのが難点でしょうか??
テントの方は、宿泊者の夕食時間以降(午後5時10分~)に入浴可ですが、ちょっとこれ不満

それまで、お酒飲めませんから

なので、一度ここにテント泊経験すれば、2回目はないでしょう

山の鼻の方が、テン泊にはお勧めです

お風呂に入れるまで、尾瀬沼をボーツと見つめていたり、あたりを散策したりして時間をつぶしました

5時過ぎにはテントをたたみ、帰る準備へ
朝の尾瀬って好きです、とっても幻想的





午前6時50分に沼山峠に着き、7時発のバスで御池へ戻りました
バスの乗客は、私達だけ、行きは30分、帰りはなんと15分の乗車時間でした(早い~~~)
この日も暑くなりそうでした~今日は土曜日なので、多くの方が登ってこられました
今年の夏は異常気象、暑すぎます、夜の尾瀬も全く寒くなく半袖でもOKなほどでした
シェラフ(夏用)もあつくて、掛布団代わりにして就寝

(が、翌日、テン泊していた若い女性、ダウンのパンツを履いていたので、ビックリしました

どこか、涼しい山はないかなぁ~~~
2018年07月21日
御池~会津駒ケ岳~中門岳~滝沢登山口
3泊4日(18日~21日)で福島へ
1日目 バンガローからまつ泊
2泊目 会津駒の小屋泊
3日目 尾瀬沼ヒュッテ テン泊
とにかく暑い暑い登山でした
滝沢登山口から登るコースが、一般的ですが、何度もこのコースを使っているので、
ちょっとマイナーな御池からスタートしました。駒の小屋までの、CTは、6時間
車を下の駐車場に置き、バスで御池まで向かいました
いきなりの急登
ここまで、1時間で到着、眺望なし、登山道、ぬかるみ多かった
一気に下ると小さな平原に、ワタスゲ、タテヤマリンドウが咲いていました
タテヤッマリンドウ
電発避難小屋(一般使用不可) ここから尾根づたいの登山道が続きます
午前9時を過ぎて、ムシムシ、そして風もなし!! つらい~山行のスタートでした
約3時間半で、大津岐峠
ここで、ランチタイム こんなに汗をかいたのは久しぶり
まだ、小屋まで3.3㎞
ずっと尾根づたいで、景色な最高ですが、無風で暑い、暑いと何度言ったことでしょう
ひぇ~~~、まだまだ遠い
唯一、このコースで注意するザレ場です、これを過ぎれば小屋まであともう少し!!
ハクサンコザクラが、沢山咲いています
登山口から、5時間半でやっと駒の小屋
今日の宿泊者は、定員28名、満杯でした
暑さでヘロヘロでした、会津駒と中門岳は、明日へお預け
到着後、缶ビールを1本(350Ml)を飲み干しました
普段はビールは飲まないけど、体温が上昇し、沢山汗をかいた身体には、いい薬ですね
その後ちょっと仮眠し、午後5時過ぎに簡単な夕食を、会津駒を見ながら調理しました
午後6時過ぎ、小屋の常連さん達と、山の話で盛り上がり、午後8時前には、爆睡しました
翌日、ガスガスでした
しばらく様子を見ていたら、徐々にガスがあがってきたので、駒ケ岳と中門岳へ向かいました
午前6時半過ぎに、小屋発、すでに太陽光線がとっても強くて、暑い
ハクサンコザクラが、あちらこちらに沢山咲いていました
会津駒ケ岳頂上~ここは見晴がよくないので、中門岳まで行かれたほうが、絶景が見れます
中門岳までは、ゆるやかな登りと下りの連続、危険箇所はありません
まだ、少しガスがありましたが、その後すっかりあがり、絶景を楽しめました
池塘もあちこちに
会津駒ケ岳頂上から、約30分で中門岳
しばらく、まったりしてから、小屋に戻りました
歩いてきた道を振り返ります~
駒の小屋周辺、ハクサンコザクラのお花畑が広がっています
小屋にもどり、小屋のご夫妻にあいさつをしてから、下山開始
下りは、滝沢登山口へ
この日は金曜日でしたが、多くの方がハクサンコザクラを目当てに登っていかれました、駒の小屋、当日も
満員だそうです
滝沢登山口からスタコラスタコラ、下の駐車場まで歩きました
御池から登るコースは、一度歩けば、もういいです。。。。。あ~とっても暑かった
滝沢登山口がら登ってくる方々との挨拶も「暑いですね~」「暑いですね~」の連続でした
2018年07月17日
激混みだったそうです
三連休は、おとなしく自宅におりました
どこの山へいっても激混みですから。。。。。
北沢峠に向かう、仙流荘のバス停は、朝4時すぎから多くの登山客が列を作っていたそうです。
2時間待ちの方もいらしたとか、、、バス9台がフル稼働、運転手さんも今までで、一番
人が多いとおしゃっていたそうです。
14日は、800人、そして15日は600人が、南アルプス林道のバスを利用したとのこと
<ヤマレコの山行記録から、お借りしました、有難うございます>
そして、先日宿泊した、仙丈小屋は、お布団1枚に2人で寝たそうです
皆さん、疲れたでしょうね。。。。。

さて、(暇な)三連休もやっと終わり、今週は3泊4日で福島へ行ってきまぁ~~~す!!
ニッコウキスゲ、アヤメ、クルマユリが咲き始めているそうです

2018年07月13日
仙丈ヶ岳
登りはじめは、快晴でしたが、お昼近くになり段々んガスが出てきました((+_+))
大滝の頭から、馬の背ヒュッテ経由で仙丈小屋へ、
小屋到着時、あたりは、ガスガス。。。。登るか悩んだけど。。。。。受付を済ませて、要らない荷物は小屋に置いて
仙丈ヶ岳へ向けて出発しました、小屋から20分で頂上到着

2018年07月10日
硫黄岳〜コマクサ
硫黄岳山荘付近は、沢山のコマクサが咲き始めています。
朝は、いなかったけど、帰り13時頃、桜平周辺で、大量のアブに、追い回されました(≧∀≦)



ウルップ草は、もう終わり。。。。。




横岳、赤岳、阿弥陀もガスの中


硫黄岳山荘へ向かって下っていきます

硫黄岳山荘ご主人たちの間が年の尽力により、コマクサの群生を今年も見る事が出来ました!!
感謝、感謝ですm(__)m
2018年07月01日
7年振りの甲武信ヶ岳
登山指数がBでしたが、久しぶりに甲武信ヶ岳へ
毛木平から千曲川源流を登るルートは登山口の標高が1,433mと高く、標高差が1,042mと手ごろなので、十分日帰り可能です。
2011年は、東京からの出発だったので、甲武信小屋にテン泊しました。
【コースタイム】
毛木平06:35⇒08:06なめ滝⇒09:09千曲川源流⇒09:50甲武信岳10:00⇒10::33千曲川源流⇒11:25ナメ滝⇒12:35毛木平
千曲川源流
道は、整備されており、千曲川源流までは緩やかな登り坂

千曲川のせせらぎを聞きながら、苔むした森をテクテク




千曲川源流から、急登になりますが、わずか20分ほどです

頂上まであともう少し

到着、十名くらいの方が、休んでいました


う~ん、雲が出てきてしまいました、おにぎり2つ食べて下山

全然、逃げない鹿、こちらをじっと見つめていました

毛木平の駐車場は、午前6時半過ぎで8割程
全く、お花に出会いませんでした

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