2020年08月21日
平標山の家
群馬県の平標山の家へ遊びに行ってきました
今回は、エビスダイコクがくっきり見えました
数年前から定番の山での、おつまみ
冷凍の枝豆&チキン
ちょうど、小屋に到着する頃には解凍されているので、すぐに食べれます
避難小屋で飲んでおりましたが、今回はお客様もおらず。。。。ということで
小屋のご主人のA君と、そのお友達のYさんとで、楽しい楽しいひと時を過ごさせていただきました
いずれも、A君の手料理です~~~
この豚肉、美味しかった♪
ランチ営業、今年からしています♫
小屋のご主人が、こだわって作った絶品カレー
大人気だそうですよ!


2020年07月01日
お花を見に平標山へ
いつも通り、平元新道からスタート

イワカガミは盛りを終えていました

平標山から仙の倉山に続く登山道


ワタスゲと青空


2019年08月01日
プリンスルートで登る平ヶ岳
平ケ岳へのルートは鷹ノ巣ルート、中ノ枝ルート(ショートカット)があります
1986年に今の天皇陛下御一行様が登るために整備された林道経由、プリンス・ルートと
呼ばれ、銀山平の宿に宿泊すると、中ノ枝登山口まで送迎バスが利用できます。
【コースタイム】
中ノ枝登山口05:25⇒07:37玉子石分岐⇒08:34平ケ岳08:45⇒09:29玉子石09:34⇒11:24中ノ枝登山口
【YAMAKEI ON LINE】
只見川の水源に近い銀山平の奥に、山名のとおり穏やかな平頂を盛り上げている山で、大正4年(1915)7月に、日本登山界の元老、高頭仁兵衛氏が人夫4名を雇い、3日間を費やして、只見川の大白沢から登頂した記録がある。
頂上部は大小の池塘を散りばめ、お花畑に飾られた高層湿原だが、登山道がなかったので、沢登りや残雪期登山の記録が散見されるだけで、一般の登山者には幻の存在であった。

お世話になった宿
内風呂は24時間入浴可能
夕食後に、翌日登る平ケ岳の説明がありました

当日、17名が一台のバスで04:00宿を出発
(私、02:56分起床しました)
R352から林道に入ります、かなりの悪路で、準備運動がいらないくらい
揺れると宿の方がおしゃっていましたが、八ヶ岳の登山口までの林道の方が
悪路にように思います
奥のバスには、田中陽希さんのカメラマンが乗車
(帰りのバスでご一緒しましたが、40㎏の荷物を背負うような
頑丈な男性には見えなかったなア)


前日の雨で登山道がドロドロ状態がかなりありました
靴、ズボンがだいぶ汚れました、(暑いけど)スパッツをつけた方がいいですね


やや急な上り坂を2時間ほど登れば、視界が開けます

この山も、頂上付近は自然保護のために木道が延々と敷き詰められています
尾瀬を歩いているみたいな錯覚におちいりました


水場上部に、残雪がありました

コバイケイソウが沢山咲いていました
コイワカガミ、キンコウカ、ワタスゲ、タテヤマリンドウも!!



名前の通り、頂上は平たくて、
三角点は、木道から少し外れのところにあります。


これが玉子石
ひとつの花崗岩が風化されて残ったもの

玉子石からの池塘


11;25中ノ枝登山口着
送迎バスの出発は13:10
先に到着していた方々と山のお話をしていたら、時間がアッという間に
過ぎていきました

さすがに百名山、そして夏山真っ盛り
高知、京都、八戸からいらしたご夫婦がいらっしゃいました。
京都の舞鶴市からいらしたご夫婦は、92座登られたそうです。
翌日は、枝折登山口から越後駒ケ岳へ登られるとのこと
楽しい山のお話、ありがとうございました
また、どこかの山でお会いしたいです

2019年06月26日
お花が満開の平標山へ
イワカガミも、最盛期

平標山から、仙ノ倉山へ続く登山道の脇には、お花畑が広がっていました



あいにく、翌日は、ガスガスでしたが、綺麗なお花に沢山出会えました^_^

2018年10月07日
平元新道~平標山~松手山

9月23~24日と、平標山乃家の避難小屋にとまり、紅葉し始めた平標山へ
避難小屋は、明日谷川岳まで行くご夫婦と、新潟からいしらした男性の私達を含めて計5名
夜は、皆さんと山談義で盛り上がりました~~楽しいひと時でした
テントは数張、小屋泊は10名程度でした。
3連休の最終日24日は、松手山経由で登ってくる多くのハイカーに出会いました
(挨拶疲れしました)

久しぶりに、松手山経由で下山しましたが、最後の急坂で、久しぶりに翌日筋肉痛になりました

ナチュログから、他に乗り換えたくFC2とか、Livedoorへ新規登録したのですが、イマイチ操作に慣れず、アカウントを作成したけれども、そのまま放置

悩んでいます。。。。。
2018年08月22日
横手山~平標山(避難小屋泊)
いつもは、楽ちんコース 平元新道⇒平標山乃家⇒平標山 ですが
今回は、久しぶりに横手山コースから






鉄塔までは結構急な登山道

第一休憩地点の鉄塔

ここで数分休憩
風が強くなり、とっても涼しい稜線歩きでした

歩いてきた横手山方面

正面に見えるのが平標山 ここからは緩やかな登りとなります


頂上到着

仙ノ倉山へ続く登山道
途中、ベンチのあるところまで降りてランチ
風が強いこともあり、仙ノ倉山はパス

平標山乃家に向かう途中、仙ノ倉山方面に、変わった雲が出現

平標山乃家から~~今日もエビス大黒は雲の中


今回は珍しく、テン泊の方2名と避難小屋に泊まる私達2名だけでした
小屋泊の方はゼロ!!
と、いうことで、なんとお風呂に入らせていただきました(主人だけ、私は御遠慮しました。。。。)

ご満悦です


午後3時過ぎには、すっかりガスガスです
翌日、6時40分に小屋を出発し8時過ぎに駐車場着
その後、車を走らせ、川原湯温泉(群馬県吾妻郡長野原町)へ、
*****Wikipedia******
貴重な自然湧出の源泉及び元々の温泉街のあった場所は、八ッ場ダム完成によって出現するダム湖の底に沈む予定である。そのため、予定湖面より高い地点にボーリング掘削によって新源泉が掘り当てられ、その周辺に新温泉街を造成し、徐々に旅館、商店、駅を移転していく途上にある。しかし、湯量・泉質ともに旧源泉とは異なり、新温泉街はメインストリートとなる国道145号からは少し離れた位置にあるため、今後観光地として成り立つのかを不安視する意見もある
共同浴場は2014年(平成26年)6月30日の「王湯」の閉館をもって全て閉鎖され[1]、「王湯」は翌月5日より高台にある新源泉のもと王湯会館として営業を再開した[2]。新源泉は高温のため、源泉にて温泉卵を作る光景がよく見られる。また、新源泉の近くでは足湯が楽しめるようになっている。
1193年(建久4年)に、源頼朝が狩をしている最中に発見したとされる。共同浴場の「王湯」にはそれに因んで源氏の家紋(笹竜胆【ササリンドウ】)が掲げられている。
共同浴場「玉湯」で汗を流しました @¥500
駐車場から、ちょっと遠いかなぁ~雨の日とか、足の悪いお年寄りの方には、不便かも。。。

洗い場が3ヶ所のみ、狭い温泉でしたが、誰もおらず、貸切でゆっくりできました

論議を交わした八ツ場ダム建設、着々と工事が進んでいます


2018年07月01日
7年振りの甲武信ヶ岳
登山指数がBでしたが、久しぶりに甲武信ヶ岳へ
毛木平から千曲川源流を登るルートは登山口の標高が1,433mと高く、標高差が1,042mと手ごろなので、十分日帰り可能です。
2011年は、東京からの出発だったので、甲武信小屋にテン泊しました。
【コースタイム】
毛木平06:35⇒08:06なめ滝⇒09:09千曲川源流⇒09:50甲武信岳10:00⇒10::33千曲川源流⇒11:25ナメ滝⇒12:35毛木平
千曲川源流
道は、整備されており、千曲川源流までは緩やかな登り坂

千曲川のせせらぎを聞きながら、苔むした森をテクテク




千曲川源流から、急登になりますが、わずか20分ほどです

頂上まであともう少し

到着、十名くらいの方が、休んでいました


う~ん、雲が出てきてしまいました、おにぎり2つ食べて下山

全然、逃げない鹿、こちらをじっと見つめていました

毛木平の駐車場は、午前6時半過ぎで8割程
全く、お花に出会いませんでした

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2018年05月26日
2017年09月30日
平標山乃家

平元新道からだと、2時間ちょっとで平標山乃家

そろそろ、葉も色づきました
紅葉の頃も、この山域は大変人気があります

登山道はよく整備されています


平日なので、人もまばらでした、
お花の最盛期は、テント27張り、避難小屋10名、小屋泊も20名以上いたそうです

ガスで、大好きはエビス大黒はお預けでした


仲良く並んでいます~~

平標山方面、ガスで視界ゼロです

登頂は辞めて、早々に持ってきたワインを飲み始めました
なんと、スズメバチがグラスの縁にとまり、ワインの匂いを嗅いでいたら
私のワイングラスに落ちてしまいました

バタバタ凄い動きでグラスの中を目が回るほど回り続けていました

小屋のご主人にお箸で取ってもらい⇒ハエたたきで、あの世に送りました

この付近で、スズメバチを見たのは初めてとおしゃっていました
スズメバチは、要注意です

今夜の宿泊は、高知県からいらしたご夫妻と私達夫婦の2組のみ
昨夜は赤湯で宿泊されて、4泊5日の山旅を楽しんでいるとのこと。
明日は三国山経由で下山し、猿ヶ京温泉でゆっくりするとおしゃっておりました。

夜は、激しい雨が降り続いていました
翌日も雨が止みません
小雨になるのを待っていたけど、一向に雨があがる気配がないので
午前8時過ぎに小屋を出発

先週の薬師岳も、眺望に恵まれず、今回もガスガスで視界ゼロでした

次回の山行は、天候に恵まれ、360℃の眺望を期待したいなぁ~

2017年05月22日
2017年03月20日
2017年01月22日
スノーシュー@斑尾高原
21日は、長野北部に大雪警報

翌日22日は、快晴



2016年12月04日
櫛形山のほこら小屋に泊まってきました
地元のボランティアの方々の清掃が行き届いてとっても綺麗な小屋です。
すぐそばにトイレットペーパー付のトイレ、そして小屋から1分で水場があります。
ほこら小屋まで、ずっと富士山と一緒ですよ==

2016年11月12日
アプトの道@群馬県安中市
アプトの道、歩いてきました♪
碓氷峠路探訪です~~
詳しくはこちら→http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/megane_hiking.html
午前7時47分横川駅スタート、熊の平駅まで行き、往路を戻ってきました、約13㎞のハイキング
朝は、ハイカーもまばらでしたが、帰路(午前10時過ぎ頃)は多くの(100人以上??)の方々とすれ違いました(驚)
トンネル内は、寒かった
碓氷湖、公衆トレイあり、綺麗です
まるやま駅から、横川までトロッコ電車が走っています
紅葉が綺麗、今週もらくらくトレッキングでした~~~♪♪
2016年10月30日
2016年10月18日
平標山
避難小屋は、谷川岳主脈縦走を歩いて来た単独の女性お二人とわたし達だけ。
夜は山の話しで楽しいひと時を過ごしました。


山頂には多くの方がランチ中でした。
来るたびに、人が多くなった気がします。









いつもは、さっさと小屋から、平元新道を下るのですか、今回は三角山經由で、下りました。静かな登山道、三角山から見る平標山、仙ノ倉山、素晴らしかった^ ^



倒木に、多くのキノコ
食べれません。

9週間ぶりの週末の晴れ間、どこの山域も、多くの登山客で、賑わったことでしょう。
今回初めて第三駐車場に止めました、こんなに混雑しているとは(@_@)
来週末は、某小屋の新酒祭りに行って来ます^ ^
2016年07月19日
谷川主脈縦走
やっと、実現しました

起点は、谷川岳ROPEAY山頂駅からスタートし、
初日は谷川岳に登り、肩の小屋に一泊し、翌日、万太郎山~エビス大黒~仙ノ倉山~平標山へ
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2016年06月05日
苗場山へ~高山植物がそろそろ咲き始めていました~

数回登った平標山から見る、苗場山は、テーブルマウンテン
平坦でなだらかな山容が、珍しく,
いつか登ってみたいと思っていた山でした。
スタート時は、お天気でしたが、頂上に近づくにくれ、晴れ間⇒曇りへ

でも、頂上まで、沢山のイワカガミの群生が!!!
これほどの群生を見たのは登山を初めて14年になりますが、初めてでした




2016年05月22日
避難小屋@平標山の家
昨夜は満月
灯りのない避難小屋は、一晩中、ほのかな灯りで、ヘッデンは必要ありませんでした(^ー^)ノ
満月に感謝



朝日を見て、ミルティーを飲むために、お湯を
を



午前5時45分に下山