2018年04月27日
3泊4日で香川県へ~1日目&2日目
24日にいった小豆島、雨にふられてしまい、有名な寒霞渓は、ガスの中でした

潮の満ち引きによって道が現れたり消えたりする、恋人たちの人気スポット

『二十四の瞳』の先生と生徒達の銅像

23日午後3時過ぎに高松空港へ、到着
翌日、フェリーに乗り、小豆島へ
とっても綺麗な船内でした
埼玉からいらしたご夫妻とお話しながら、あっという間に1時間が経ちました
ご夫妻は、日帰りで、午後4時のフェリーで高松へかえるそうです。
レンタカーを借りて、ぐるっと小豆島をドライブしました。
が、残念ながら、午前は雨&ガスで、楽しみにしていた寒霞渓での絶景は、まったく見えず、二十四の瞳の映画村も傘をさして歩くのも
嫌なので、スルーして、お目当てのお醤油屋さんへ
小豆島には、明治時代に400軒もの醤油蔵がありました。現在では、22軒ほどの醤油蔵しか残っていないそうです。
小豆島の醤油の特徴は「木桶仕込み」。木桶仕込みの醤油は、戦後減り続けていますが、小豆島ではいまなお木桶による醤油づくりが行われているそうです。
4月14日放送『朝だ!生です旅サラダ』ゲストの旅のコーナーで、俳優の内藤剛志さんが訪れた、お醤油屋さんへ行ってきました
ヤマロク醤油
100年以上前に、たてられたもろみ蔵、国の登録有形文化財
約6000リットルの大杉樽
使い始めてから、なんと150年以上も経過しているそうです。
沢山の菌が、生きています
熟成中
お土産に、下記2点のお醤油を購入
【菊醤】
原料には旨み成分が強い大粒の「丹波黒豆」を使用。小麦はうどんの本場、香川県産の「讃岐の夢2000」を使用
【鶴醤油】
「再仕込み製法」を用いて造るこの醤油は約2年の熟成期間を経て完成した生醤油を、商品にすることなくもう一度樽に戻し、再び原料(塩以外)を加えて、もう2年ほど仕込む二度仕込み
ランチは、オリーブ公園で
手延べオリーブ半濱そうめん
かきまぜごはん
(瀬戸内海のイリコ、野菜の具材をお醤油で炒めて、ごはんに混ぜた、小豆島の郷土料理)
オリーブの木が沢山
苗木購入できます
迷路のまち
海賊から島民の生活を守るため、海風から建物や日常生活を守るために意図的に造られたと言われています。 複雑な路地が【迷路】のようであるということから、 いつの頃からか【迷路のまち】と呼ばれるようになったそうです
宿泊したホテルの部屋の窓から、エンジェル・ロードが見えました
当日は、台湾からのツアー客がいらしていました。
大浴場の脱衣所で着替えをしていたら、、、、5歳ぐらいの女の子が、浮き輪をして浴場から
出てきましたよ。。。。。。。温水プールじゃないんだけど
2日目はあいにくのお天気でした、天気予報では22℃くらいは上がる予想でしたが、風が強くて
少し寒かった