2014年03月16日
サントリー白州工場見学
14日(土)は午前4時半に起き、おにぎりを作り5時半過ぎに自宅を出発
八ヶ岳の天狗に登るつもりでいたのですが・・・・・
今回も日帰りという忙しい日程、稜線上の小屋に泊まってゆっくりするを楽しみに登っている私たちです。。。。
今の時期、稜線上の小屋は閉じています、いつもならこの時期営業している赤岳展望荘にお邪魔しているのですが、今季は2月下旬で営業を終えてしまいました。
高速を走り、八ヶ岳パーキングで小休止している間に、山に登るテンションがぐんぐん下がり~~~
本日の登山、やめました!!!
そして、今日は北杜市白州にあるサントリー工場に見学と予定変更しました♪
★★サントリー白州蒸溜所★★
ここでは、南アルプス天然水と、ウィスキー「白州」の製造をしています
1973年設立
広さはなんと、東京ドーム60個分
無料の工場見学が、行われています。
最初は、南アルプス天然水が作られる行程をガイド付きで1時間ほど
ボトリングから、箱詰めまでの工程を見ましたが広い工場に働いている人間は数名程、後は機械がすべて行ていました。
(写真ありません。。。)
ボトリングから、箱詰めまでの工程を見ましたが広い工場に働いている人間は数名程、後は機械がすべて行ていました。
(写真ありません。。。)
最後に、軟水(日本)と硬水(ヨーロッパ方面)の飲み比べと、「白州」のハイボールを頂きました。
左が硬水 右が軟水(日頃、私たちが飲んでいる水質)
そして次は、シングルモルト「白州」の工場見学
これも1時間程のガイド付きのツアーとなります。
麦を発酵し、3日程熟成、その後蒸溜シ、厳しい検査が通過したウィスキーを樽で寝かせます
1973年に樽詰めされたウィスキーの樽がありましたが、ほとんど蒸発して中身は殆どないとの説明でした。
この工場も、すべて機械が操作しており、働いている人は数名程。
サントリーのウイスキーは、「山崎」が好きですが、白州もすっきりしていて飲みやすかったです。
特に、ハイボールで飲むのがお勧めです。
今週も最高のお天気で、ふもとから見る八ヶ岳は雲一つないお天気でした!!
<Wikiから>
サントリーウイスキー誕生50周年を記念して山崎蒸溜所に次ぐ同社二つ目の蒸溜所として1973年に設立された。
近年では、同工場周辺において地下水の水位低下や混濁が起きており、これを、同工場の採水に原因があるとして問題視する動きもある。
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