2011年05月03日
長衛荘
3日は、長衛荘に宿泊し4日の早朝に仙丈ヶ岳を目指す予定です。
午前8時発の仙流荘のバス停でバスを待つ登山客達
停留所で待っていた登山客は約40名でしたが、バスを2台出して頂いたので荷物をひざの上に置くことなく、荷物を座席の横に置くことができ、ゆっくりと座れました。毎年数回は、このバスを利用させて頂いていますが、いつも登山客の事を大切に思っていただき、頭が下がる思いです<(_ _*)> <(_ _*)>

歌宿に到着
あいにくの曇り空ですが、ここから1時間半かけて北沢峠までテクテク歩きますd(@^∇゚)/ファイトッ♪

(年末は、橋本山荘から歩きましたので、それを思えば
北沢峠に到着後、長衛荘へ。http://www.minamialps-net.jp/data/article/170.html
直ちゃんとおしゃべりした後、仙水峠を経て12時40分に栗沢山へ出発。


トレースはかすかにありましたが、踏み固められていず、ズボズボ雪に足をとられながら登れるところまで。
午後1時15分になったら撤退と決めていたので、途中で退散。
小屋に戻り、自炊。
同じテーブルにいらした宍戸さん、小学生の頃から登山、クライミングをしていたとおしゃるだけあり、貴重な経験・体験談等をお話ししていただき、有難うございました
とても有意義な一時となりました。
写真に写っているペンギン柄のキルトで作成した、ジェット・ボイル用の袋は、彼のお手製ですw(゚o゚)w オオー!
”山男は、何でも自分でできなきゃいけない!”と
お子様が幼稚園のとき、必要なバッグ等はすべて彼の作品だそうです。


テント泊の料理の際には、必要な調理器具(ナイフ・フォーク・鍋つかみ等)は紐に通して首にかけておけば、狭いテントの中では何かと便利だと教えて頂きました。たかはし夫婦、参考にさせて頂きます!(^O^)
午前8時発の仙流荘のバス停でバスを待つ登山客達
停留所で待っていた登山客は約40名でしたが、バスを2台出して頂いたので荷物をひざの上に置くことなく、荷物を座席の横に置くことができ、ゆっくりと座れました。毎年数回は、このバスを利用させて頂いていますが、いつも登山客の事を大切に思っていただき、頭が下がる思いです<(_ _*)> <(_ _*)>
歌宿に到着

あいにくの曇り空ですが、ここから1時間半かけて北沢峠までテクテク歩きますd(@^∇゚)/ファイトッ♪
(年末は、橋本山荘から歩きましたので、それを思えば

北沢峠に到着後、長衛荘へ。http://www.minamialps-net.jp/data/article/170.html
直ちゃんとおしゃべりした後、仙水峠を経て12時40分に栗沢山へ出発。
トレースはかすかにありましたが、踏み固められていず、ズボズボ雪に足をとられながら登れるところまで。
午後1時15分になったら撤退と決めていたので、途中で退散。
小屋に戻り、自炊。
同じテーブルにいらした宍戸さん、小学生の頃から登山、クライミングをしていたとおしゃるだけあり、貴重な経験・体験談等をお話ししていただき、有難うございました

とても有意義な一時となりました。
写真に写っているペンギン柄のキルトで作成した、ジェット・ボイル用の袋は、彼のお手製ですw(゚o゚)w オオー!
”山男は、何でも自分でできなきゃいけない!”と

お子様が幼稚園のとき、必要なバッグ等はすべて彼の作品だそうです。
テント泊の料理の際には、必要な調理器具(ナイフ・フォーク・鍋つかみ等)は紐に通して首にかけておけば、狭いテントの中では何かと便利だと教えて頂きました。たかはし夫婦、参考にさせて頂きます!(^O^)
Posted by たかはし at 17:00│Comments(0)
│南アルプス