2017年12月17日
清里の開拓スピリッツ体験ツアー
16日土曜日、北杜市雇用創造協議会が主催するツアーに参加してきました。
テーマは
【一度はやってみたかった≪あれ≫を非公開ゾーンで連続体験!
忘れていた大切な自分に出会える冒険旅行です】
忘れていた大切な自分に出会える冒険旅行です】
首都圏在住の人を対象とした、北杜市をもっと知ってほしいという趣旨のツアーです。
清里の駅 9時30分に集合
駅は、クリスマス―ムード
一色でした。

まずは、清里の歴史をガイドさんから20分程説明がありました、以前は週末となると駅前は車で大渋滞だっとか。
バブル崩壊後は、めっきり観光客が減り、駅前の一等地にあるお店の多くが、閉店または「売り店舗」の看板が立てられていました。
車で、酒井農場へ移動
ここで、乳牛
にえさをやったり、

アルプスの少女ハイジの稲わらで作ったベッドの再現を体験しました。


(画像提供:https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8+%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89&newwindow=1&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=NmqkNYODXxpPxM%253A%252CmzzwdGnc1TPWpM%252C_&usg=__MjN4qqeM4eIFQ2eO4oFEQ3DwOPo%3D&sa=X&ved=0ahUKEwjQn-ed8Y_YAhXHyrwKHTlQD64Q9QEIMjAB#imgrc=NmqkNYODXxpPxM:)



ハイジのベッドの完成です
出来上がったところで、ひとりひとりハイジのベッドを体験
上手にわらを敷けなかったせいか、快適さはイマイチでしたが、憧れのハイジのベッドにごろ~り~しながら見る
八ヶ岳と青空が何とも言えません

その後は、貸切バス
で萌の木の村へ移動
開拓の鐘
今から90年以上前の大陸横断鉄道に使われた鐘だそうです。
詳細は、下記URLへ
https://www.moeginomura.co.jp/blog/6809/

広場もすっかり、クリスマスムード
萌木の村で働いている方々が、それぞれ作成したのだそうです、だから顔がみんな違うそう


ランチタイム
清泉寮パン工房、清里ジャム、りんご(津金)、スモークドチョリソー&ベーコン(ROCK)、清里ミルクプラント、カンパーニュ(Megane)
から提供された美味しい食材が、たっぷり







手つくりのカッテージチーズ

地元山梨名産、{津金}りんご
市場に出回らなく”幻のリンゴ”とも呼ばれているそうです。

2時間の美味しいランチを楽しみ、その後清泉寮へ移動し
森のレンジャーと森の散策

たしか、ツタ漆??
木にまとわりつくウルシ、これはかなりかぶれるので、夏は要注意とのこと。

20分歩いて広い牧場に到着し、暖かいコーヒーを頂きました。

八ツは、黒い雲に覆われて、空もすっかりグレーに

ドローンもこの一日を撮影中
カメラマンも一名・・・・(お金かかっているツアーです、、参加費無料でしたが)

帰りは、アメリカの農機具メーカー、ジョン・ディア社グリーンとイエローが目印のトラクターに乗って
清泉寮へ向かいます、固めた牧草がチェアとなります


のんびりとした風景ですね

貴重な体験ができた一日でした
清里は、1935年
東京都西部の西多摩郡奥多摩町にある、小河内ダム建設のために土地を追われた方々により開発された地域ですが、
霊園のお墓がすべて、西多摩郡に向いて達っているのが印象的でした。
最後の一枚!!
参加者の一人がホールクラップに書いた、ハイジの絵


駅は、クリスマス―ムード


まずは、清里の歴史をガイドさんから20分程説明がありました、以前は週末となると駅前は車で大渋滞だっとか。
バブル崩壊後は、めっきり観光客が減り、駅前の一等地にあるお店の多くが、閉店または「売り店舗」の看板が立てられていました。
【 Wikipediaから】
1970年代から1980年代にかけて『an・an』『non-no』に代表される女性誌が頻繁に取り上げたことにより、アンノン族が大挙して押し寄せる「清里ブーム」が起こった[2]。周辺地域には押し寄せる観光客目当てのペンションやタレントショップ、ファンタジー調の店舗が乱立し、1975年の調査では87万人だった観光客は1989年の調査では約3倍の254万人に増加、ペンションの数は約130棟に上った[2]。1990年代初頭のバブル崩壊後にブームは沈静化し、とくに清里駅周辺店舗の閉鎖が相次いだ。
最盛期には一坪500万円に上った駅前の地価は、2017年現在では一坪3万円に下落している
車で、酒井農場へ移動
ここで、乳牛


アルプスの少女ハイジの稲わらで作ったベッドの再現を体験しました。


(画像提供:https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8+%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%89&newwindow=1&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=NmqkNYODXxpPxM%253A%252CmzzwdGnc1TPWpM%252C_&usg=__MjN4qqeM4eIFQ2eO4oFEQ3DwOPo%3D&sa=X&ved=0ahUKEwjQn-ed8Y_YAhXHyrwKHTlQD64Q9QEIMjAB#imgrc=NmqkNYODXxpPxM:)



ハイジのベッドの完成です

出来上がったところで、ひとりひとりハイジのベッドを体験
上手にわらを敷けなかったせいか、快適さはイマイチでしたが、憧れのハイジのベッドにごろ~り~しながら見る
八ヶ岳と青空が何とも言えません


その後は、貸切バス

開拓の鐘
今から90年以上前の大陸横断鉄道に使われた鐘だそうです。
詳細は、下記URLへ
https://www.moeginomura.co.jp/blog/6809/

広場もすっかり、クリスマスムード
萌木の村で働いている方々が、それぞれ作成したのだそうです、だから顔がみんな違うそう


ランチタイム
清泉寮パン工房、清里ジャム、りんご(津金)、スモークドチョリソー&ベーコン(ROCK)、清里ミルクプラント、カンパーニュ(Megane)
から提供された美味しい食材が、たっぷり







手つくりのカッテージチーズ

地元山梨名産、{津金}りんご
市場に出回らなく”幻のリンゴ”とも呼ばれているそうです。

2時間の美味しいランチを楽しみ、その後清泉寮へ移動し
森のレンジャーと森の散策

たしか、ツタ漆??
木にまとわりつくウルシ、これはかなりかぶれるので、夏は要注意とのこと。

20分歩いて広い牧場に到着し、暖かいコーヒーを頂きました。

八ツは、黒い雲に覆われて、空もすっかりグレーに

ドローンもこの一日を撮影中
カメラマンも一名・・・・(お金かかっているツアーです、、参加費無料でしたが)

帰りは、アメリカの農機具メーカー、ジョン・ディア社グリーンとイエローが目印のトラクターに乗って
清泉寮へ向かいます、固めた牧草がチェアとなります


のんびりとした風景ですね


貴重な体験ができた一日でした

清里は、1935年
東京都西部の西多摩郡奥多摩町にある、小河内ダム建設のために土地を追われた方々により開発された地域ですが、
霊園のお墓がすべて、西多摩郡に向いて達っているのが印象的でした。
最後の一枚!!
参加者の一人がホールクラップに書いた、ハイジの絵



Posted by たかはし at 13:00│Comments(2)
│講習会
この記事へのコメント
たかはし様、こんにちは。
地産地消の体験ツア-はいいですね。そのようなチャンスは、めったになさそう、ラッキ-ですね。
「幻のリンゴ」ですが、どのような食感でしたか?
私も以前に一度「清泉寮」に行き、ソフトクリームを頂きましたが、凄く美味しかったです。その日は快晴で富士山もよく観えました。
そう言えば名前は忘れましたが、有名な人の胸像が富士山の方を向いていたのを覚えています。
「うるし」ですが、私が幼小の頃に素手で触って、暫くしたらほとんど全身気触れたそうですが、それ以降免疫ができたのか、その心配もなくなりました。
今年もあと僅かとなりましたね。明年も良き年であります様に。
地産地消の体験ツア-はいいですね。そのようなチャンスは、めったになさそう、ラッキ-ですね。
「幻のリンゴ」ですが、どのような食感でしたか?
私も以前に一度「清泉寮」に行き、ソフトクリームを頂きましたが、凄く美味しかったです。その日は快晴で富士山もよく観えました。
そう言えば名前は忘れましたが、有名な人の胸像が富士山の方を向いていたのを覚えています。
「うるし」ですが、私が幼小の頃に素手で触って、暫くしたらほとんど全身気触れたそうですが、それ以降免疫ができたのか、その心配もなくなりました。
今年もあと僅かとなりましたね。明年も良き年であります様に。
Posted by nonkibou at 2017年12月17日 17:22
nonkibou様
コメント、有難うございます、久しぶりにnonkibouさんからのコメントを頂けて感謝、感謝です。
ええ、このツアー、とてもゴージャスなツアーでした。
山梨産の、津軽というりんご、う~~ん生産者には申し訳ないのですが、やはり私は、出身地長野県産のりんごの方が口に合います。。。。。
有名な方とは、おそらく清里の父「ポール・ラッシュさん」かと思います。
清里の開拓支援を行ったアメリカ人の牧師さんです。
また、元気な清里に戻ってほしいとつくづく思いました。
ガイドさんも、うるしアレルギーだとおしゃっており、今でもトラウマでうるしを見れば、かゆくなるそうですよ。
nonkibouさんにとっても、来年も素晴らしい年になりますように!!
コメント、有難うございます、久しぶりにnonkibouさんからのコメントを頂けて感謝、感謝です。
ええ、このツアー、とてもゴージャスなツアーでした。
山梨産の、津軽というりんご、う~~ん生産者には申し訳ないのですが、やはり私は、出身地長野県産のりんごの方が口に合います。。。。。
有名な方とは、おそらく清里の父「ポール・ラッシュさん」かと思います。
清里の開拓支援を行ったアメリカ人の牧師さんです。
また、元気な清里に戻ってほしいとつくづく思いました。
ガイドさんも、うるしアレルギーだとおしゃっており、今でもトラウマでうるしを見れば、かゆくなるそうですよ。
nonkibouさんにとっても、来年も素晴らしい年になりますように!!
Posted by たかはし
at 2017年12月18日 08:46
