2020年09月18日
オーレン小屋
桜鍋が有名なオーレン小屋ですが、コロナ禍のため、食器は使い捨ての容器
でも頑張っていますね、美味しくいただきました♫
当日は、北海道、そして横浜からいらした方を含め4名の宿泊
朝食
朝からガスガス、、、小雨もパラついて
硫黄の匂いがすると、夏沢鉱泉到着です
2020年09月17日
天狗岳
それなのに2年ぶりの八ヶ岳。。。
数年ぶりに八ケ岳の小屋に宿泊しました
この景色、八ヶ岳の中で、とても大好き
西天狗&東天狗
山肌が美しいです
黒百合ヒュッテ方面はガス、ガスでした
東天狗頂上
西天狗は丸っこい
お天気もまずまず、弱風、ガスもなく素晴らしい風景に癒されました
朝から、小雨、ガスガスのお天気
2020年09月03日
新潟県五十沢キャンプ場
新潟県五十沢へ向かいます
郷愁を感じる時刻表。。。。。
電車、いつ来るのかしら???
斜前に宿泊していた、大学生らしき男性ばかりの数名のグループ
ただ今、山行きは自粛中
2020年09月01日
檜扇@檜枝岐村
自然の微炭酸が含有しています
いつもはこの井戸から炭酸水をくめたのですが。。。
コロナ禍のため。。。。
隣で湧き出ている場所から炭酸水をテルモスに入れてきました
金山町を後に、また檜枝岐村へ戻ります
朝食
お塩の味付けで炊いた舞茸ご飯、、、絶品!!!
奥会津金山赤カボチャ
2020年09月01日
福島県檜枝岐村
山梨から福島県檜枝岐村は、とても遠い(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
初日は、数年前からお気に入りの「バンガローからまつ」さんのコテッジに宿泊
食器以外、料理道具はほとんど揃っています
いつもここでは、ブタしゃぶです
会津若松城(鶴ケ城)
移築復元された、お城の近くにある、茶室「騏驎」
2020年08月21日
平標山の家
群馬県の平標山の家へ遊びに行ってきました
今回は、エビスダイコクがくっきり見えました
数年前から定番の山での、おつまみ
冷凍の枝豆&チキン
ちょうど、小屋に到着する頃には解凍されているので、すぐに食べれます
避難小屋で飲んでおりましたが、今回はお客様もおらず。。。。ということで
小屋のご主人のA君と、そのお友達のYさんとで、楽しい楽しいひと時を過ごさせていただきました
いずれも、A君の手料理です~~~
この豚肉、美味しかった♪
ランチ営業、今年からしています♫
小屋のご主人が、こだわって作った絶品カレー
大人気だそうですよ!
2020年08月20日
今年3度目の尾瀬
何度も尾瀬を訪れていますが、初めて、早朝にみられる 【白虹】 に遭遇しました
★★ネットでしらべました★★
白虹、または霧虹というそうです
通常雨上がりにみられる虹は、日光に雨粒が反射し、分光されて七色に見えるもの
雨粒よりも小さな水滴(霧)に日光が反射すると、分光されず白く見えます
感動しました
ワレモコウ
ヒツジグサも、まだ最盛期
今回は、望遠レンズをもってきたので、オゼコウボネがくっきり写っています!(^^)!
早朝
尾瀬ケ原の幻想的な風景
今回は、福島県の檜枝岐小屋にお世話になりました、女性は3名だけの宿泊、当日の宿泊者は10名以下
でしょう。
湯船につかりながら、「大変な世の中になりましたねえ~」と雑談。。。。
広い8畳間に2人だけ、ぜいたくな空間です
翌日、鳩待峠午前8時40分発戸倉行きのバスには、私たち二人きりの乗車でした。
コロナ禍で、尾瀬に訪れる人も通年に比べ、だいぶ減少しているそうです。
2020年08月13日
今年2度目の尾瀬
またまた尾瀬へ、夏休みに入ったお子様を連れたファミリーに沢山出会いました。
オゼコウボネ、ヒツジグサ、咲いていました
サワギキョウが沢山咲いていました
ネジリバナ、初めて出会いました
ヒツジグサ
巳の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたそうです
オゼコウボネ
(わかりずらい。。。。。望遠レンズもっていけばよかtった・・・・(>_<)
シジミチョウ 初めてみました
一生懸命、蜜を吸っています、カメラを向けても全然逃げません
尾瀬で一番好きな朝の風景
今回は、弥四郎小屋に泊まりました。
Go toキャンペーン対象宿として申請中とのこと、【宿泊証明書】を発行してもらいました。
食堂も、SOCIAL DISTANCE
皆さん、静かに食べていらっしゃいました。
大きなハンバーグ、美味しかった
朝食は、朝5時から頂きました
山でのあいさつも、大きな声でするのは子供くらい、他は、会釈やお辞儀が多かった尾瀬でした
小屋での食事も、グループごとなので、誰ともお話しする機会もなく、静かな夜となりました。
2020年07月07日
今年初めての尾瀬へ
12時40分の乗合タクシーに乗り、鳩待峠へ
山の鼻のテント場も、ソーシャル・ディスタンスです
ワタスゲがいっぱい
レンゲツツジが咲き始めています
6月17日時点
タテヤマリンドウ
水芭蕉は最盛期を過ぎていました
ワタスゲが青空に映えて綺麗でした
2020年07月01日
お花を見に平標山へ
いつも通り、平元新道からスタート
イワカガミは盛りを終えていました
平標山から仙の倉山に続く登山道
ワタスゲと青空
2020年01月10日
信州不動温泉さぎり荘
(さぎり荘のHPより)
国内で消費されている羊肉の99%以上は海外からの輸入羊肉!
顔と四肢が黒い サフォーク種は高級羊肉とされていますが、中でも信州産サフォークは人気があり、年中品薄で幻の羊肉とも形容されています。
当店が仕入れる信州産 サフォーク羊肉は、徹底管理の元、出荷されるまで屋内で穀物飼料を与え育成し、臭みが少なく、牛肉や豚肉にはない旨味や滋味があり、肉質、香り、味、
どれをとっても「 スーパーブランド羊」と言っても過言ではない日本国内で最も美味しい羊肉のひとつです。
(引用終わり)
信州新町には、小学生の頃から家族とジンギスカンを食べに行っていました
わたしは、やはりこの町で提供していジンギスカンが一番大好きです
まずは、穂高神社にお参り
【神々の笑顔に抱かれて、いくつになっても縁を結び、健康、長寿、夫婦の絆を深める道祖神】
さぎり荘にチェックイン後、
ラムチョップ(生後1年未満の子羊、サフォークです)が、大好き❤
シメは、お蕎麦
2020年01月09日
鍋倉高原 森の家
山梨に移住し、ネット環境が最悪となり、東京ではスイスイネットサーフィンができたのですが
場所が、悪いのか、〇〇ト〇〇ク〇〇の低速度には、辟易しました。
やっと決心して契約が切れた昨年の秋に、@二フィティーに変更
11月中旬に、設置工事が完了‼️
それ以降は、快適なネット環境となりました♪( ´▽`)
過去に何度か、スノーシューを楽しんだ鍋倉高原へ8日から1泊2日で遊びに行ってきました
鍋倉高原も、やはり例年に比べ雪が少なかったです
センターハウス
センターハウス内には森、直物、山に関する本が沢山置いてあり、
ムードのある音楽が流れていました、暖かい暖炉もあります
センターハウスで受付を済ませて、コテッジに向かいました
今回宿泊したD棟、暖炉タイプ
定員6名(夏季は7名)、二人なので、十分過ぎる広さでした
小ぶりのストーブ、これだけでは部屋中暖かくするのは無理です。。。
今回は、雪もすくなく、雨が降ったせいで、スノーシューができる状態では、ありませんでした
令和2年、今年も沢山の山に登りたいと思います。
2019年10月01日
白馬大池
9月25日から
8年ぶりに、白馬大池にテントを張り
白馬ピストンの計画でしたが、初日に
ハプニングがあり、蓮華温泉ロッジにテン泊となりました
蓮華温泉ロッジのテン場は、ロッジから歩いて600m
遠かったなぁ
広~~いテン場に、わが家だけ。。。。
(午後4時過ぎに単独の方がいらしゃったけど)
トイレは和式のみですが、水洗
水場はありますが、消毒をしていないので煮沸が必要です
日差しが暑くて、暑くて、雨傘が大活躍
午後2時過ぎ、HAPPY HOUR STARTです
お日様が沈むとともに爆睡
翌日午前6時過ぎにテン場を出発
2時間45分程で白馬大池に到着
草紅葉が綺麗でしたよ
平日なので、テン場はガラガラでした
(ここにテントを張る予定だった)
お天気もよく、最高の山登り日和
昨日のハプニングで、テンション上がらず、
予定を大幅に変更
小蓮華までの予定を、船越の頭までに
ここで、ゆっくり景色を堪能し、白馬大池へ戻りました
杓子岳の右に、小さく剣岳が見えます
さっさと下りました
草紅葉がとてもきれい
8年ぶりの白馬大池を堪能しました
ランチは、白馬大池メニュー 600円
牛肉のしぐれ煮がおいしかった!
蓮華温泉に戻る登山道です~~
最初の計画とは大幅に変更せざるを得なかったけど、
初日のハプニングの際には、優しい新潟県の方々にすっかりお世話になりました
それだけで、今回の山行は、思い出深い日々でした
来年こぞ、白馬大池でテン泊です!!
2019年09月11日
薬師岳&観音岳
1泊目は、南お室小屋でテン泊、そして2目は、薬師岳小屋泊という
まったりの山行です。
タカネビランジ
ホウオウシャジン
ウラシマツツジが紅葉し始めています
観音岳から見る地蔵岳
アップ。。。。オベリスクが見えます
朝焼け
富士山がくっきり
通常は1泊2日のコースですが、今回はゆっくり山で過ごしてきました
初日、南御室のテン場で、前橋からいらしたHさんと出会い
彼は、私たちがよく遊び行く群馬の某山小屋の常連さんと分かり、すっかり意気投合
2日分背負い上げたお酒、ほとんど飲み干した、私たちでした
ひさしぶりに、とても楽しいひと時を過ごしました。
今度は、あの山小屋の避難小屋で、一緒に飲みましょうね♪
翌日は、テン場を午前8時過ぎに出発、薬師岳小屋到着後、いらない荷物をデポし
薬師岳&観音岳へ~~観音岳で久しぶりにゆっくり景色を堪能し、下山
小屋には12時過ぎに到着
山の本を読んで、まったりと午後は過ごしました。
その後は、小屋の方々と、美味しいお酒をたっぷりいただきました。
何度来ても、楽しい小屋です。
お会いした皆様、ありがとうございました!!
2019年08月08日
快晴の北岳でした!!
2日とも午後1時半頃から雷とスコール級の雨☂️
昨日の午後3時頃、北岳と間ノ岳に向かう稜線では、大学生が、落雷にあい、亡くなった
との悲しいニュースがありました。
八本歯のコル~北岳、沢山のお花が咲いていました
後日、アップします!
2019年08月01日
プリンスルートで登る平ヶ岳
平ケ岳へのルートは鷹ノ巣ルート、中ノ枝ルート(ショートカット)があります
1986年に今の天皇陛下御一行様が登るために整備された林道経由、プリンス・ルートと
呼ばれ、銀山平の宿に宿泊すると、中ノ枝登山口まで送迎バスが利用できます。
【コースタイム】
中ノ枝登山口05:25⇒07:37玉子石分岐⇒08:34平ケ岳08:45⇒09:29玉子石09:34⇒11:24中ノ枝登山口
【YAMAKEI ON LINE】
只見川の水源に近い銀山平の奥に、山名のとおり穏やかな平頂を盛り上げている山で、大正4年(1915)7月に、日本登山界の元老、高頭仁兵衛氏が人夫4名を雇い、3日間を費やして、只見川の大白沢から登頂した記録がある。
頂上部は大小の池塘を散りばめ、お花畑に飾られた高層湿原だが、登山道がなかったので、沢登りや残雪期登山の記録が散見されるだけで、一般の登山者には幻の存在であった。
お世話になった宿
内風呂は24時間入浴可能
夕食後に、翌日登る平ケ岳の説明がありました
当日、17名が一台のバスで04:00宿を出発
(私、02:56分起床しました)
R352から林道に入ります、かなりの悪路で、準備運動がいらないくらい
揺れると宿の方がおしゃっていましたが、八ヶ岳の登山口までの林道の方が
悪路にように思います
奥のバスには、田中陽希さんのカメラマンが乗車
(帰りのバスでご一緒しましたが、40㎏の荷物を背負うような
頑丈な男性には見えなかったなア)
R
前日の雨で登山道がドロドロ状態がかなりありました
靴、ズボンがだいぶ汚れました、(暑いけど)スパッツをつけた方がいいですね
やや急な上り坂を2時間ほど登れば、視界が開けます
この山も、頂上付近は自然保護のために木道が延々と敷き詰められています
尾瀬を歩いているみたいな錯覚におちいりました
水場上部に、残雪がありました
コバイケイソウが沢山咲いていました
コイワカガミ、キンコウカ、ワタスゲ、タテヤマリンドウも!!
名前の通り、頂上は平たくて、
三角点は、木道から少し外れのところにあります。
これが玉子石
ひとつの花崗岩が風化されて残ったもの
玉子石からの池塘
11;25中ノ枝登山口着
送迎バスの出発は13:10
先に到着していた方々と山のお話をしていたら、時間がアッという間に
過ぎていきました
さすがに百名山、そして夏山真っ盛り
高知、京都、八戸からいらしたご夫婦がいらっしゃいました。
京都の舞鶴市からいらしたご夫婦は、92座登られたそうです。
翌日は、枝折登山口から越後駒ケ岳へ登られるとのこと
楽しい山のお話、ありがとうございました
また、どこかの山でお会いしたいです
2019年07月17日
2019年07月12日
烏帽子山【上田市]&池の平湿原
イワカガミは、すっかり開花は終わっていましたが、アヤメ、頂上付近では未だレンゲツツジが満開でした
子烏帽子に続く登山道に、鉱山植物の女王「コマクサ」が咲いていました
早朝、快晴ですと、左前方に富士山がみえます
今回は、上田側はガスガスで展望はゼロでした
下山後、時間があったので池の平湿原へ
地蔵峠から、車で10分程
ここは、浅間山の噴火によりできた湿原です
標高2000mほどですが、特異な地形上で、3000m級に咲く
お花が見られる珍しい湿原
沢山、咲いています、徒歩数十分でコマクサが見れるところがあるとは
ハクサンシャクナゲは、これからが見どころ
平日のせいか、地元の小学生が学校登山で烏帽子にきていました
100名以上はいたでしょうか??
みんな、元気いっぱいに挨拶をしてくれて、声がかれそうでしたよ。。。。
2019年07月05日
会津駒ケ岳へ
小屋から駒ケ岳への登山道と、駒ケ岳~中門岳への登山道に残雪があります
駒ノ大池はまだ雪の中ですが、中門岳では、雪が解け、中門大池が出現しています
中門大池
中門岳から数分の平地にも、新しいベンチが設置されていました
会津駒の小屋
サンカヨウ
ショウジョウバカマ
アズマシャクナゲも咲き始めました
駒の小屋の宿泊者は、私たちを含め計8名
-関東からいらした女性 3名
-尾瀬の小屋で働いているスタッフの男性1名
-そして、お気に入りの某山小屋を管理しているご夫妻(彼らと会うのが、今回の山行の目的でした)
駒の小屋オーナーご夫妻を含め計10名のそれは、それは楽しい宴でした
山梨から、檜枝岐村は遠い~~、なので今回も【バンガロー&キャンプからまつ】さんに前泊して
翌日会津駒ケ岳へ向かいました
ここは、釣りの常連客の方が多いキリンテにある、バンガロー併設のキャンプ場です。
オーナーご夫妻、とってもアットホームな方で、尾瀬、会津駒ケ岳の情報を教えてくださいます。
キリンテ登山口から登る際には登山口まで送ってくださるサービスも提供しています。
バンガロー宿泊費が、@¥2,500円と、超格安です。
トイレもきれい、
専用炊事場には冷蔵庫、調理器具や食器などがほとんど揃っており、無料で使用可能です。
からまつさんのブログに載りました!!
http://karama2.net/archives/1075132153.html
今回で3度、お世話になりました。 ありがとうございました!!