2017年02月05日
南の耳・北の耳~ゼブラ山@霧ヶ峰
スノーシュー必須です!!
持ってきたのに車に置いてきました。、
駐車場までのドライブで、見たところ積雪もそれほどでもなかったので、ツボ足でOKだろうと判断しました。
それが、そもそもの間違いでしたよ。
踏み抜き祭りを満喫させていただきました

【コース~約4時間】
車山肩⇒車山乗越⇒南の耳(1838m)⇒北の耳(1829m)⇒ゼブラ山(男女倉山,1776m)⇒八島湿原入り口⇒沢渡⇒車山肩
南の耳から北の耳へ


快晴のお天気の中、またまた中央分水嶺の一部を歩いてきました
車山肩~南の耳~北の耳~ゼブラ山~車山肩の往復
駐車場周辺も雪が少なく、持ってきたスノーシューを置いていったのですが、後で大後悔、大後悔
踏み抜き祭りでした
9時過ぎに駐車場着、身支度を整えスタート
美味しいが飲める「ころぼっくる」を左に見て、進むと
ハイキングルートに入ります
ハイカー、ほとんどいません
南の耳から、車山を臨みます
シリセードで一気に下まで降りました 気持ちよかった
北の耳へ進みます~
この辺から、ズボズボ、踏み抜き祭りがスタートしました
夏はこんな感じ~草原の中に道が延々と続いています
北アルプス、南アルプスを見ながらの快適なハイクでした
北アルプスもくっきり
御嶽山
北の耳から、ゼブラ山へ
ここから、トレースなく、踏み抜き地獄でした
数秒歩くごとに膝上までズボ、ズボ。。。。。
スノーシュー、せっかく持って来たのに、車に置いてきた
かなり、体力を消耗
ゼブラ山とは、シマウマのように見えるからとか??
山http://www.naganoken.jp/mount/suwa/kirigamine/omekurayama.htm
別名は、男女倉山(和田峠の北陵の和田峠手前、男女倉地籍から名付けられたそうです)
ここから、八島湿原までは、スノーシューでトレースがあり、ラクラク下山
沢渡から、車山肩へ
この後も踏み抜き祭りに突入
やっと、しっかりしたコースに戻り一安心
4時間余りの短いハイ
アップダウンはあまりなかったけど、踏み抜き祭りに翻弄されたコースでした
スノーシューを持っていくことをお勧めします
持って来てたらって、たまにありますよね!!
良い天気の中の、ハイクお疲れ様でした!!
ふみ抜きは、体力を消耗しますね。
持っていくか悩んだら、持っていくことが鉄則です。